レオナルド・ディカプリオ、“オールドボーイは革命的映画!”
入力 : 2013-03-07 16:29:37 / 修正 : 2013-03-07 16:29:37

 

ハリウッドの超大物俳優のレオナルド・ディカプリオが、パク・チャヌク監督の「オールド・ボーイ」を絶賛した。|ムン・ビョンヒ記者

 

[スポーツソウルドットコム|キム・ガヨン記者] 昨日、韓国を訪れたハリウッドの超大物俳優レオナルド・ディカプリオが、パク・チャヌク監督の「オールド・ボーイ」を絶賛した。


7日午後、ソウル・駅三洞(ヨクサムドン)にあるリッツカールトンホテルにて開かれた映画「ジャンゴ 繋がれざる者」(Django Unchained)の韓国公開記念の記者会見にて、レオナルド・ディカプリオは「パク・チャヌク監督の『オールド・ボーイ』は革命的な映画だ」と絶賛、「マーティン・スコセッシ(Martin Scorsese)監督に勧められて観た映画だったが、パク監督は本当に天才だと思った」とコメント、視線を集めた。
韓国の印象については「韓国の食べ物では、プルコギとキムチが好きだ。LAで育ったもんで、韓国人の友人も多くいる。だからいつも韓国が気になっていた」としながら「午後のスケジュールに韓国のファンに会える時間があってとても楽しみにしている。昨日入国の時にも多くのファンが熱く迎えてくれてすごくありがたいと思った。光栄だし次回また来る機会があればもっと色んな話がしてみたい」と述べた。


一方、レオナルド・ディカプリオは2泊3日間のプロモーション日程が終わる8日にアメリカへ帰る予定だ。
クエンティン・タランティーノ(Quentin Tarantino)監督の優れた感覚と俳優たちの熱演が際立つ映画「ジャンゴ 繋がれざる者」(Django Unchained)は、来る21日公開される(韓国にて)

 

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