SHINee。|提供 SMエンタテインメント |
[スポーツソウルドットコム|シム・ジェゴル記者] SHINeeが、世界的な振付師のTony Testa(トニーテスター)ともう一度手を組んだ。
19日公開された3rdフルアルバムのタイトル曲「Dream Girl」のMVで、独特なマイクパフォーマンスを披露するSHINeeの新しい振り付けは、Tony Testaが手がけた。彼らはこの振り付けのために特殊制作した1.3m、4kgのスタンドマイクを用いて、マイクを持ったまま動線を駆使、片手で自由自在にマイクを動かす高難易度のパフォーマンスをみせた。
Tony Testaは、故マイケル・ジャクソン(Michael Jackson)の最後のツアーになるはずだった「This Is It」の振り付けをはじめ、カイリー・ミノーグ(Kylie Minogue)、ジャネット・ジャクソン(Janet Jackson)など、トップアーティストたちのパフォーマンスを務めた実力派。
SHINeeとは、「Sherlock」に続き今回「Dream Girl」の振り付けを担当したことで、ファンの期待も高まっている。
一方、来る21日Mnet「M Countdown」を皮切りに、22日KBS2「Music Bank」、23日MBC「ショー!音楽中心」、24日SBS「人気歌謡」などの音楽番組を通じてカムバックステージを披露する予定だ。
また、20日(今日)午後8時からは、ソウル・オリンピック公園内にあるハンドボール競技場にて、SHINeeのカムバックショー「Dream Girl」が開催。3rdアルバムの本格的な活動に臨む予定だ。
この公演は、ポータルサイト<NAVER>