映画「7番部屋の贈り物」が、観客800万人突破を目前にしている。|「7番部屋の贈り物」のポスター |
[スポーツソウルドットコム|イ・ヒョンギョン記者] 映画「7番部屋の贈り物」(監督 イ・ファンギョン)が観客800万人を突破する展望だ。
映画振興委員会の映画館入場券統合電算網の集計によると、「7番部屋の贈り物」は、15日基準、全国637ヶ所の劇場で23万1413人の観客の動員。ボックスオフィス1位を獲得した。累積観客数は796万9114人である。
これにより「7番部屋の贈り物」は、先月23日公開以来、25日目となる2月16日に、800万人を超えることが確実されている。これはヒューマン・コメディジャンル映画の中で、最高興行記録を達成した「過速スキャンダル」(822万3266人)を猛追撃中だ。
映画「7番部屋の贈り物」は、6歳知能を持っているヨング(リュ・スンニョン)と、一生犯罪者として生きてきた7番部屋の受刑者たちが、ヨングの娘イェスンを刑務所の中に搬入(?)させるために繰り広げるとんでもないミッションを描いた作品。