Brown Eyed Girlsのガイン。|イム・ヨンム記者 |
[スポーツソウルドットコム|シム・ジェゴル記者] ガイン(Brown Eyed Girls)が、胃がんにより亡くなった故イム・ユンテクを追悼しながら涙の受賞所感を伝えた。
13日の夜、ソウル・オリンピック公園にあるオリンピックホールにて「第2回Gaonchart K-POP Awards」が開催された中、昨年ソロ歌手として活躍したガインが<10月の音源賞>を受賞した。
彼女は、「学生時代一緒に音楽をしてきたユンテク先輩!私がこの賞を頂くことが恥しいくらい、先輩は音楽を愛する人でした」と目頭を赤くした。
「いつも先輩みたいに切実に音楽活動していきたいと思います。故人のご冥福をお祈りします」と受賞所感を伝えた。
<Gaonchart K-POP Awards>は、“韓国のグラミー賞”を標榜しながら昨年から始まった音楽祭の一つである。Gaonchart側が集計した正確且つ客観的なデータ(デジタル音源、アルバム販売量)などを基盤に、2012年1月から12月まで、月別の音源(音楽ダウンロード)部門1位および各分期別アルバム1位など、計16部門にて受賞者を決めている。