[SS現場] 「IRIS2」製作発表会も、“ブロックバスター級”!
入力 : 2013-02-07 18:36:12 / 修正 : 2013-02-07 18:36:12
「IRIS2」が13日の初回放送を控え、製作発表会を開催した。|提供:テウォンエンターテインメント

 

[スポーツソウルドットコム|イ・ヒョンギョン記者] ドラマ「IRIS2」は、製作発表会から“ケタ”がちがっていた!


7日午後、ソウル小公洞(ソゴンドン)にあるロッテホテルでは、KBS新しい水木ドラマ「IRIS2」の製作発表会が、華麗に開催された。壁の3面がすべて「IRIS2」の大型ポスターで飾られた製作発表会の現場は、会見が行われる前から壮大な音楽が流れ、緊張感と期待感が同時に沸き起こっていた。


予定より10分遅れて始まった製作発表会は、照明がすべて消えた会場に、緑色のレーザー光線で“IRIS2”という文字が正面に登場し幕を開け、取材陣の五感を集中させた。既存のドラマ製作発表会の現場では、見ることができない華麗な特殊効果であった。


異例的にドラマのOSTをライブで聴かせるひとときも設けられた。MCを担当したパク・テウォンアナウンサーの紹介でステージに上がったDAVICHIは、「IRIS2」のOSTから2曲を引き続き披露し、注目を集めた。ステージを降りる際には、「IRIS2」の大ヒットを願うコメントも残した。
 

OSTを披露するために、ステージに上るDAVICHI|ナム・ユンホ インターン記者

 

 

取材競争も激しかった。この日、現場にはおよそ200にも及ぶ国内外からの取材陣が集まり、長蛇の列をなした。また、現場に潜入しようとするファンを警備するために、厳しい警戒にあたる場面も見られた。ロビーには、遠くからでも自分が好きなスターを見るために集まったファンでいっぱいになった。


「IRIS2」は、2009年に放送された「IRIS」に引き継ぐ、諜報メロアクションドラマで、ブロックバスター級のスケールとアクション、そして異国的なビジュアルで、視聴者たちの熱い関心を集めると期待されている。


「IRIS2」では、キム・ヒョンジュン(イ・ビョンホン)の死をめぐる物語と、秘密組織「IRIS」の活動で逮捕されたペクサン(キム・ヨンチョル)局長の物語、ペクサンの背後ですべての事件を操っていたミスター・ブラックの正体などが描かれる。「チョンウチ」の後続番組として、13日の夜10時に初回放送される。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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