ヨンタクのファン、捨て犬の保護施設に餌を寄付

入力 : 2022-07-19 14:39:26 / 修正 : 2022-07-19 14:39:26

ヨンタクのファンが寄付したドッグフード。

韓国の歌手ヨンタクのファンが、捨て犬たちのために餌を寄付した。

７月15日、韓国の飼育崩壊された犬たちを保護している「モンイサラン」で、ヨンタクのファンによる餌の寄付が行われた。

ヨンタクのファンはこれまで、FAN N STARのAngel N Starによるプロジェクトを通じて、児童保護施設、江原道の大規模山火事の被災者たちを助けてきた。
ヨンタクのファンは、彼を応援する気持ちと共に、捨てられた犬たちのために今回の善行プロジェクトに参加。これを受けて「モンイサラン」でボランティア活動をしているスタッフたちは、「ヨンタクさんとファンの皆さんに本当に感謝している。これからは彼をテレビで観るたび、このことを思い出しながらもっと応援したくなると思う」と感謝の気持ちを示した。

ヨンタクのファンはドッグフード400Kgを寄付した。画像は寄付証書。

一方、10月８日（土）に開催を控えている「2022 THE FACT MUSIC AWARDS」（2022 TMA）では、《Angel N Star賞》という授賞部門が新設され、Angel N Starのプロジェクトが最初に始まった2021年12月から2022年８月までの寄付歴と、TMA審査員団による評価を経て、計３アーティストに『善行のアーティスト』として《Angel N Star賞》が授与される予定だ。

取材：ソン・ヘリ