KBS2TV「いとしのソヨン」が多くの視聴者に支持されている。|提供:KBS |
[スポーツソウルドットコム|イ・ヒョンギョン記者] KBS 2TV「いとしのソヨン」が40%台の高い視聴率を維持して“国民的ドラマ”の地位を確固たるものにしている。
4日、視聴率調査会社“ニールセンコリア”によると、3日放送された「いとしのソヨン」の第42話は、全国基準43.4%の視聴率を記録した。これは、2日の放送分である38.8%より4.6%ポイント上昇した数値になる。
この日の放送では、ソヨン(イ•ボヨン)とウジェ(イ•サンユン)の離婚後の姿が描かれた。合意離婚したが、ソヨンを忘れずに後ろから見守るウジェの前に新しい男ソンテ(チョ•ドンヒョク)が登場する。そして三人の交錯したラブラインを予告した。
同時間帯に放送されたMBC「息子たち」と「百年の遺産」は、それぞれ6.3%と20.4%の視聴率を記録した。 SBS「私の愛の蝶々夫人」と「お金の化身」は、それぞれ11.5%と9.2%の視聴率を見せている。