ガールズグループのWonder Girls。|提供 JYPエンタテインメント |
[スポーツソウルドットコム|ジム・ジェゴル記者] ガールズグループのWonder Girlsが、5日、江原道(カンウォンド)・平昌(ピョンチャン)にて開かれる「2013平昌冬季スペシャルオリンピック」の閉幕式ステージを最後に、当分活動を休止にすることになった。
モルディブへ新婚旅行に行って2日帰国したソネは、この日ステージに立つ予定だ。これは結婚後の初のステージであり、Wonder Girlsのメンバーとしてマイクを握る最後のステージでもある。
所属事務所であるJYPエンタテインメント側は、「5日の公演以降、Wonder Girlsというタイトルでいつまた5人が揃って活動できるかは、現状分からない状況だ。ソネがメンバーを辞めることはないし、当分他のメンバーらは個人活動に専念する予定だ」と説明した。
一方、ソネはこの行事を終えてカナダに出国する。新居はジェームス・パク(夫)氏の縁故地に設けられ、家庭生活に専念するつもりだ。しかし、歌手引退という表現は警戒した。ソネは「結婚はしているが、歌手という職業を辞めることではない。正確にいつになるかはっきり答えられないが、ステージでなくても声が生きている限り、ずっと歌い続けるつもりだ」と伝えた。
他のメンバーらは、とりあえず女優として新しい変身に挑戦することになった。イェウンは、ミュージカル「三銃士」にて女主人公に抜擢。ユビンはOCNチャンネルのスリラードラマ「ザ・ウィルス」」で初の演技に挑戦し、ソヒも近いうち女優として再び復帰する予定であり、ヘリムは少し時間をおいて個別活動の計画を立てるつもりだ。