[Interview] 少女時代、9名メンバーの“同床異夢”そして野心
入力 : 2013-02-03 09:05:52 / 修正 : 2013-02-03 09:05:52

 

[スポーツソウルドットコーム|シム・ジェゴル記者] 少女時代の強さはメンバー全員がそれぞれの個性を生かし、その実力はチーム活動を通してさらに輝いている。
それはメンバー全員も同感している。トップを守ってきたこの6年間。そして各メンバーのこれからの1年、5年、10年の計画を聞いた。

 

少女時代のテヨン。|提供 SMエンタテイメント

 

●テヨン
「年を重ねるたびに、曲に対する欲望が大きくなってきます。情熱というか..音楽や番組活動だけでは満足できないです。公演を通してファンのみなさんから力をもらいたいし、私の歌をもっと聞かせてあげたいことが目標です」

 

少女時代のユリ。|提供 SMエンタテイメント

 

●ユリ
「色々な面で、クリエイティブな人になりたいです。歌、パフォーマンス、演技など。すべての分野から社会的イシューまで、自分で創作してそれが表現できる人になりたいですね。何一つしっかりとできることがまだないですから(笑)」

 

少女時代のソヒョン。|提供 SMエンタテイメント

 

●ソヒョン
「今回のアルバムは作詞に参加することができてすごく楽しかったです。もっと挑戦したいですね。お姉ちゃんたちがいいひな形になっていて、演技、ミュージカル、MCなどの分野でも一歩ずつ挑戦していきたいです」

 

少女時代のティファニー。|提供 SMエンタテイメント

 

●ティファニー
「やればやるほど音楽に対する欲が大きくなっています。また、演技はもう一つの自分を発見することができるので魅力を感じていますね。韓国内の作品だけではなく、英語の台本も多く読んでいますが、近いうちに女優としての姿をお見せたいと思います。ご期待ください」

 

少女時代のスヨン。|提供 SMエンタテイメント

 

●スヨン
「現在のやらせて頂いています芸能情報番組が楽しいです。年をとったら豊富な経験のおかげで、色々なネタが使えると思います。自分の名前かけてトーク・ショーをやってみたいです」

 

少女時代のユナ。|提供 SMエンタテイメント

 

●ユナ
「少女時代というタイトルのおかげでお芝居をすることができました。グループ活動も個人的な演技活動も充実に続けたいです。お芝居をするときは、少女時代のユナというイメージから脱皮したい気持ちもあったりします。悲恋の女主人公のような... だけど、また違う考え方をすると、今でなければならないことを上手くやっていきたいです」

 

少女時代のジェシカ。|提供 SMエンタテイメント

 

●ジェシカ
「無理な欲張りや執着もなく、いつも水の流れのようにやってこれたと思います。チャンスやご縁があれば、今のようにミュージカルもできるし、海外活動もこれからもっとやっていけると思います。練習生時代と同じくいつも学ぶ姿勢で勉強しています」

 

少女時代のヒョヨン。|提供 SMエンタテイメント

 

●ヒョヨン
「ステージでまだ私のすべてを出し切れなかったと思っています。ユニットグループになったりどんな形でもステージでお見せしたいのが、まだまだたくさんあります」

 

少女時代のサニー。|提供 SMエンタテイメント

 

■サニー
「新しい挑戦もいいですが、現在の活動にもっと充実したいです。MC、芸能番組、お芝居、ミュージカルなど。ジャンルが重要というよりは、その役割が大切だと思います。自分に合うかどうかが重要ですし。いくらやりたいと思ってもそれが自分自身に合わなければやめる勇気も必要だと思います」

 

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