【公式】「2020 TMA」Stray Kids、TOMORROW X TOGETHER、ATEEZ、CRAVITY、Weeekly出演決定!
入力 : 2020-10-30 14:53:41 / 修正 : 2020-10-30 14:53:41

写真:JYP ENTERTAINMENT、Big Hit Entertainment、KQ ENTERTAINMENT、STARSHIP ENTERTAINMENT、PLAY M ENTERTAINMENT

韓国のみならず海外でも高い人気を博しているStray Kids、TOMORROW X TOGETHER、ATEEZ、ことし目覚ましい活躍ぶりをみせた期待の新人CRAVITYWeeeklyが、第3回目を迎える「THE FACT MUSIC AWARDS」(2020 TMA)に出演することが決定した。30日、同アワードの組織委が発表した。

これにより12月ONTACTで行われる「2020 TMA」には、この5組を含め、BTS(防弾少年団)、TWICE、MAMAMOO、(G)I-DLE、ITZYらの出演が決まっており、まだ発表されていない未公開のラインナップにも期待が高まる。


2018年にデビューしたStray Kidsは、パフォーマンスはもちろんメンバーがアルバムの製作全般に関わるプロデューシンググループでもある。ことしの6月に発表した韓国ファースト・アルバム「GO生」と、9月発売のリパッケージ盤の「IN生」は、それぞれ約33万枚の売上を記録している(※ガオンチャート)。
第1回目となる「2018 TMA」で、Stray Kidsは《ネクスト・リーダー》(※新人賞)を受賞。「2019 TMA」では《ことしのダンスパフォーマー》を受賞した。そんなStray Kidsが今度の「2020 TMA」で3年連続受賞を狙うだけに、注目が集まる。

「2019 TMA」で《ネクスト・リーダー》を受賞したTOMORROW X TOGETHERは、その後も着実な成長ぶりをみせ、ことし5月に発表したセカンド・ミニアルバム「The Dream Chapter: ETERNITY」は約35万枚の売上を記録。10月26日リリースのサード・ミニアルバム「Minisode1: BLUE HOUR」は予約だけで40万枚を突破しながら、その人気を証明している。
毎回ユニークなコンセプトとアルバムにひそめられたストーリーテリングで新作を発表するたび話題を呼んでいるTOMORROW X TOGETHERが、「2020 TMA」では果たしてどんな賞を手にするか、期待感を募らせる。

2018年デビューのATEEZは、ことし大きな飛躍をみせた。1月に発表した4枚目ミニアルバム「TREASURE EPILOGUE : Action To Answer」で約17万枚、7月リリースの5枚目ミニアルバム「ZERO : FEVER Part.1」では約38万枚を売上を記録した。
完成度の高いパフォーマンスとATEEZならではの世界観を披露し、国内外のファンから熱い支持を受けているATEEZが「TMA」初出演となるだけに、その舞台を必ずオンラインでみていただきたい。

一方、ボーイズグループのCRAVITYとガールズグループWeeklyは、「2020 TMA」の《ネクスト・リーダー》を狙う。
CRAVITYはことしデビューしたボーイズグループのなかでもっとも目覚ましい活躍ぶりをみせた。4月に発表したファースト・ミニアルバム「HIDEOUT: REMEMBER WHO WE ARE - SEASON1.」と8月発売のセカンド・ミニアルバム「HIDEOUT: THE NEW DAY WE STEP INTO - SEASON2.」はそれぞれ15万枚、16万枚を記録。ビジュアルとパフォーマンスを兼ね揃えた男性アイドルグループとして、今後がさらに期待される新人だ。そしてWeeeklyは6月に発表したデビューアルバム「We are」が2万枚を超えるアルバム売上を記録。10月13日に発表したセカンド・ミニアルバム「We can」は初動1週間で約1万3000枚をマークし、ことしの新人ガールズグループのなかでは最多売上でもある。

今後TMAの組織委は最後のアーティスト・ラインナップ発表し、公式サイトにて開催日時、授賞部門、審査基準などの詳細情報を公開する。
なお、5か国語で運営中のランキングサイトFAN N STARでは、「2020 TMA」のFAN N STAR Choice 歌手&個人部門、TMA人気賞などの受賞者を決定する第2次投票(本投票)が11月16日正午より開始される予定だ。


【THE FACT MUSIC AWARDS】Official Site
http://www.tfmusicawards.com/
※恐れ入りますが、英語・韓国語のみのごあんないになります。


【FAN N STAR】JAPAN Ver. Official Site
http://jp.fannstar.com
※韓国・日本・中国・ベトナム・英語Ver.で運営しておりますので、世界中のFAN(ペン)の方にご利用いただけます。


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