NCT 127がより一層アップグレードされた新概念オンライン専用有料コンサート「Beyond LIVE」で世界中のファンを完璧に魅了した。
NCT 127の「NCT 127 – Beyond the Origin」は17日午後3時からNAVER V LIVEを通して全世界に生中継され、NCT 127ならではのユニークな音楽と最強のパフォーマンス、より一層ダイナミックになったAR効果、インタラクティブコミュニケーションを結合させた完成度の高い公演で熱い反応を得た。
特にこの公演は、韓国はもちろん日本、タイ、アメリカ、中国、インドネシア、カナダ、イギリス、フィリピン、シンガポール、マレーシア、オーストラリア、ドイツ、ベトナム、メキシコ、フランス、ロシア、イタリア、ブラジル、チリ、スペイン、オランダなど全世界129ヶ国の10万4千人あまりの視聴者がリアルタイムでライブを楽しみ、ハッシュタグ「#NCT127_BeyondLIVE」も日本のツイッタートレンド入りだけでなく、ワールドワイドおよびアメリカ、カナダ、メキシコ、フランス、ロシア、インドネシア、ベトナム、マレーシア、タイ、フィリピン、シンガポール、ペルーなど各国のTwitterにてリアルタイムトレンド1位を総なめし、NCT 127のグローバルなパワーを感じさせた。
この日、NCT 127は、5月19日にリリースする新曲「Punch」のステージを先行公開。華麗なAR効果を活用して大型スタジアムで新曲のステージを初公開するかのような演出によって見る者の目を奪い、「英雄;Kick It」のステージではMVの宮のセットをそのまま移したように雄大なLEDセットと昇天する龍が目の前を飛び回るかのようにリアルに具現化されたグラフィックなど、一層ダイナミックになったAR効果が足された立体感のあるステージ演出を披露し、圧倒した。
また、大型ジャングルジムセットを活用した収録曲「Wake Up」、「Baby Don’t Like It」のステージは、NCT 127の感覚的なパフォーマンスをより際立たせ、曲のタイトルに合わせてチェリーの爆弾が弾ける場面を躍動感あるグラフィックで表現した「Cherry Bomb」のステージと、グローバル視聴者のための「Regular」と「Highway to Heaven」の英語バージョン、日本デビューミニアルバムのリード曲「Chain」など全13曲の多彩なステージで世界中の観客から爆発的な反応を引き出した。
さらに、NCT 127は韓国語をはじめ、英語、日本語、スペイン語など各国の言語で世界中のファンと親しく近い距離感でコミュニケーションをとり、ワールドワイドグループらしい一面を感じさせたのはもちろん、メンバーのジャニーのDJプレイに合わせ「Kick It」リミックスバージョンを活用したEDMコーナーでさらに盛り上がりを倍増させ、ビデオトークコーナーではファンはもちろん東方神起のユンホともサプライズで会話するなど積極的なインタラクティブコミュニケーションでホッとする場面も見せてくれた。
それに加え、「Beyond the Origin」ではいくつものステージに適用させた「マルチカメラ」機能で、ステージ全体のフルショットからメンバー別アングルまで全10種の映像を提供。視聴者が自由に画面を直接選び臨場感溢れるパフォーマンスやそれぞれのジェスチャー、表情などをより近くで見ることができる楽しみを与え、また、ひとつの画面にいろんな映像を見ることができる「マルチビュー」機能、ライブの生中継映像とファンのペンライトをリアルタイムで連動させることでNCT 127のパフォーマンスに合わせペンライトの色および効果を変化させるなど、「お茶の間最前列」のファンに一緒にライブを楽しみ応援するかのような経験を与えることでオンラインコンサート観覧の魅力を最大限に引き出した。
一方、「Beyond LIVE」はSM ENTERTAINMENTが目指す、新しいカルチャーテクノロジー(CT)をコンサート分野に実現させ、最新技術と公演を結合させた世界初のオンライン専用有料コンサートであり、きたる5月24日に東方神起、31日にはSUPER JUNIORなど、最高峰のアーティストたちが公演を繰り広げる予定だ。
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