「最高のチキン」イ・スンヒョプ(N.Flying)、ホンソク(PENTAGON)らのインタビューが到着!
入力 : 2020-05-12 10:00:00 / 修正 : 2020-05-12 10:00:00


(c) 2020「最高のチキン」日本版製作委員会


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このたび、サボり癖のあるアルバイト店員ペ・ギボム役の大人気ボーイズグループPENTAGONメンバーのホンソク、チェゴの兄で漢方医のパク・ジュンヒョク役を務めたボーイズバンドN.Flyingのリーダー、イ・スンヒョプのオフィシャルインタビューが届きました。


■お互いについて
スンヒョプ:PENTAGONの曲は聞いていましたがホンソクのことは知りませんでした。ドラマで共演することになって知りましたね。
ホンソク:僕も同じですね。N.Flyingの曲は聴いていましたが、ドラマで共演しスンヒョプさんがN.Flyingのメンバーだと知りました。

■出会った時の印象はどうでしたか?
スンヒョプ:ホンソクと出会った時のことはよく覚えています。初めて会ったのに どこかで見た顔のような気がして、僕は “どこかで会ったことある?”と“見覚えある”と聞いちゃいました。
ホンソク:スンヒョプさんの印象は本物のロッカーの印象です。シルクの服を着ていて目立っていました。だから今日はとても大人しい印象です笑

■撮影が終わってからでも連絡はとっていますか?
ホンソク:ドラマがクランクアップしてから約束をして会ったことはありません。でも、偶然にもカフェで遭遇したので一緒に写真を撮りました。
スンヒョプ:クランクアップ後も連絡は取っていましたが、誘いの連絡がある度にタイミングが合わなくて会えませんでした。
ホンソク:どちらかが忙しかったりお互いに都合が合わなくて会えませんでした。だから、今日はスンヒョプさんに 会いたくて予定を調整しました。



(c) 2020「最高のチキン」日本版製作委員会


■作品のアピールポイント
ホンソク:見どころは、重要な役どころを演じているチェゴ社長の兄であるジュンヒョクですね。ストーリーが展開していく中でジュンヒョクは安心感を与えてくれます。
スンヒョプ:僕のオススメはギボムです。サボり魔の変化を見られると思います。登場人物が それぞれ成長する。エピソードがあるのでそこに注目しご覧になっていただければ、皆さんの心に残るドラマになると思います。

■俳優と歌手との違い
スンヒョプ:僕はバンドマンなのでステージでパワーをもらっています。でもライブを行わない限りステージには立てません。今回の撮影では現場からパワーをもらいました。撮影現場の生き生きとした雰囲気や、現場にいる皆さんが持つパワーをいただいたんだと思います。
ホンソク:ふだんは歌手として活動していますが、その時には表現できない僕の内面を演技で見せられることが俳優の魅力だと思います。それぞれに違う魅力があるので両方続けていきたいです。

■演じた役と実際の自分との共通点
ホンソク:僕とギボムが共通している点というか、ギボムは昔の僕に似ていると思います。僕がカフェでバイトをしていた時、早く帰りたかったので、ギボムと同じような行動をしていました。何度もトイレに行ったり、店が混んでいるのに食事休憩をせかしたり。でも、ギボムと同じように憎めない存在でかわいがられました(笑)
スンヒョプ:監督は僕のことをよく分かっていましたね。ジュンヒョクは真面目で誠実な青年ですが少し天然です。そのあたりが自分と似ていると思います。ですので、演技もありのままの自分を出しました。



スンヒョプ (c) 2020「最高のチキン」日本版製作委員会


●現場のムードメーカーは?
スンヒョプ:ソヘさんでしょう。
ホンソク:僕もソヘさんだと思います。
スンヒョプ:こんな出来事がありました。静まり返った現場にソヘさんが両手にお菓子を持って走ってきて、スタッフ全員に“どうぞ”と、配って歩いていたんです。一気に現場が明るくなりました。
ホンソク:そうでしたね。僕がムードメーカーになりたかったのですが、ずっと現場にいるわけじゃないので…。とにかくソヘさんに勝るムードメーカーはいませんでした。

●撮影中、大変だったことはありましたか?
ホンソク:“大変”という表現はこの現場には合わないと思います。楽しく撮影をしたので、大変だったことはないです。
スンヒョプ:僕は“大変だけど楽しかった”。
ホンソク:僕は“ただ楽しかった”(笑)
スンヒョプ:つらかったのは僕だけか。僕はとても緊張しました。リラックスして頑張ろうと努力したのですが・・・。とにかく、僕は“大変だけど楽しかった”です。

●撮影中に食べたチキンの量は?
スンヒョプ:食べられなかったです。撮影中、チキンが大量にありましたが、ポテトしか食べませんでした(笑)
ホンソク:僕はたくさん食べましたよ。アルバイト店員の役だったので、調理場でチキンを揚げたりもしていました。新メニューのチキンを真っ先に食べましたし、社長(パク・ソンホ)よりも先に手を伸ばしていました。



ホンソク (c) 2020「最高のチキン」日本版製作委員会


●チキンの好きな食べ方やこだわりはありますか?
スンヒョプ:チキンにはビールもしくはコーラですね。
ホンソク:ビールが最高だとは聞いていますが、僕はお酒が弱いのでサイダーです。それとフライドより甘辛味チキンが好きで、食べ応えがあるので、骨付きが好きです。きれいに食べた時は快感です。自己満足ですが達成感があります。

●この作品を一言で表現するなら
スンヒョプ:僕にとっては“成長”ですね。僕は役者として未熟ですが、監督は信頼してキャスティングしてくれました。僕が役者として成長するきっかけになったので、「最高のチキン」は“成長”。
ホンソク:なるほど。僕は「最高のチキン」は“見るべし”。僕たち2人が出演しているので、大勢の人たちに見てもらいたいですから。僕たちの姿を見てください。
スンヒョプ:そうですね。このドラマに出てくる登場人物たちは、とても個性的です。僕たち以外の俳優さんたちも面白い役柄なので、ぜひ見てほしいです。別の楽しみに気づくはず。“見るべし”!
ホンソク:絶対に!

●日本のファンにメッセージ
スンヒョプ:これからも元気に活動する姿を皆さんに見せていきたいです。皆さんの応援に応えるためにも音楽活動や俳優活動を頑張りますので、どうか期待してください。成長していく僕の姿を見守っていてください。
ホンソク:今後も PENTAGONとN.Flyingの応援をよろしくお願いします。「最高のチキン」も応援してくださいね。これからもさまざまな分野で活動すると思いますので見守ってください。応援よろしくお願いします。



(c) 2020「最高のチキン」日本版製作委員会


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