軍服務中であるBIGBANGのメンバーD-LITEが所有しているビルで、違法営業や売春斡旋などが行われているという疑惑を提起され、所属事務所がD-LITE本人からのコメントを伝えた。
以下は、26日に伝えられたD-LITEからのコメント
(前略)
まず、軍服務中にこのようなことでみなさんにご挨拶をすることになったことと、ご心配をおかけすることになり、心からお詫び申し上げます。
報道で取り上げられたビルは、私が入隊直前に購入し、現在まで私の名義になっているビルです。購入してからすぐ軍に入隊しましたため、ビルの管理において未熟な部分があったことについて、もう一度心からお詫び申し上げます。
ビルを購入した当時、現在の賃借人たちはすでに入居した状態で営業を行なっていたため、該当業者たちの違法業態について、きちんと認識しておりませんでした。
違法行為が確認された店に対しては即時に法的措置をとり、ビルの所有者としての責任についても最善を尽くします。
遅ればせながら、自分の至らなかった点を知るようになり深く反省しております。
誤った部分について誠実に責任を果たします。
前日夜、ある韓国メディアはD-LITEが2017年に310億ウォン(約28億4千万円)で購入したソウル・江南所在の地下1階・地上8階建てのビル内で、遊興酒店(キャバクラ)による違法営業や売春斡旋などが行われていることがわかったと報じた。
同メディアは該当ビルの地下1階と5階から8階が写真館と一般飲食店として申告されているものの、実際にはコンパニオンを雇っている会員制の店たちが売春を斡旋するなどの違法営業を行なっていると明らかにした。
一方、同ビルを管轄する江南区庁側は調べで違法行為などがあった場合、行政処分を行うとコメントした。
THE FACT JAPAN