韓国ドラマ「春の夜」の制作発表会見が20日、ソウルで行われた。写真は同ドラマの男女主演役を引き受けたチョン・ヘイン(左)とハン・ジミン。|撮影:イム・セジュン |
俳優チョン・ヘインと女優ハン・ジミンの初共演で注目を集めているドラマ「春の夜(原題)」の制作発表会見が20日、ソウルで行われた。
古い恋人との結婚を控えている30代半ばの女性ジョンインがシングルパパのジホと出会い、これまでの人生を振り返りながら、恋に対する新しい感情に気づいていく過程を描くストーリー。
ハン・ジミンはヒロインで地域図書館の司書イ・ジョンイン役、チョン・ヘインは薬剤師でシングルパパのユ・ジホ役、ジョンインの恋人であるクォン・ギソク役はキム・ジュンハンが引き受けた。
脚本と演出は、チョン・ヘインの前作「よくおごってくれる綺麗なお姉さん」のキム・ウン脚本家とアン・パンソク監督が再びタッグを組み、韓国の地上波MBCチャンネルにて22日より水木放送ドラマとしてスタート。全16話(1話70分基準)
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