KNKがClick! StarWars「ク・ラ・ス賞」5週連続1位!「名誉の殿堂」入りへ!
入力 : 2018-11-07 01:13:51 / 修正 : 2018-11-07 01:13:51


4人組としてグループを再編したKNKが、韓国アーティスト週間ランキング「Click! StarWars」(新名称:FAN N STAR)の『ク・ラ・ス賞』(新名称:ペンエンスタ・ライジングスター賞)ランキングで5週連続1位を獲得し、名誉の殿堂入りをした。
(※18年11/1より新名称:FAN N STARに変わりましたため、本記事ではClick!StarWarsおよびク・ラ・ス賞と表記します)


KNKは10日から17日まで行われた9月第4週目の『ク・ラ・ス賞』投票で96,767票をマークし、首位を獲得した。

『ク・ラ・ス賞』とは「クリック・スター・ウォーズ・ライジングスター賞」の略で、Click! StarWarsとファンが推す次世代のスターを紹介するチャートでありながらも、そのアイドルやアーティストをPRできる窓口のような役割も担っている。

また、同チャートで5週連続1位を獲得した新人には、特典として韓国、日本、中国語になっている関連記事が配信される機会が与えられ、YouTube、ソウルの地下鉄2号線の43駅内にある広告モニターを通じて、これを記念する動画ニュースが放映される。
さらに本人にはClick! StarWarsからの記念トロフィーが贈呈され、来年の上半期中に開催を控えているClick! StarWarsのミュージックアワード(仮)にもエントリーされる。


2016年3月3日、「KNOCK」でデビューしたKNKは、メンバーの平均身長が185㌢。グループ名は「クナクン人(大きな人)になれ」と「K-pop kNocK」を合わせて「自分の音楽でK-POPの扉にノックする」という意味が込められている。

魅力的なビジュアルと華麗なパフォーマンスでデビューから熱い注目を集めたKNK。その人気ぶりは韓国だけではなく海外にも広がり、K-POPアイドルとしての成長を遂げた。

KNKは米ビルボードが発表した「2016年上半期にデビューした8人の前途有望なK-POPアーティスト」に選ばれ、同11月17日に発売した2枚目ミニアルバム「REMAIN」は、米iTunesのK-POPアルバムチャートで1位を獲得。シンガポールで2位、マレーシアと台湾では3位にランクされた。

そんなKNKは作詞作曲をはじめ振り付けを作ることにも才能を発揮している。メンバーヒジュンは「REMAIN」の収録曲「Tonight」と2017年発表のリパッケージ盤「GRAVITY, Completed」の収録曲「Feel So Good」の作詞作曲に参加し、リーダーのジフンは「STAY」の振り付けを構想し、KNKならではのパフォーマンスでファンを魅了した。

国内外で存在感を見せつけたKNKは、2016年「第24回大韓民国文化芸能大賞」のK-POP部門歌手賞、2017年「第1回SORIBADA BEST K-MUSIC AWARDS」で新韓流ミュージックスター賞を受賞した。

そして今4人組として再始動となったKNKは早くも「ク・ラ・ス賞」を受賞し、変わらない人気を証明してみせた。
Click!StarWars(FAN N STAR)は韓国、日本、中国版の3か国語統合運営による投票ランキングでファンからの力強い支持が得票数に反映される。特にKNKは、韓国はもちろん日本のファンから圧倒的な支持と応援を受け、「ク・ラ・ス賞」を受賞することになった。

今回の受賞について、KNKの関係者は「ニューアルバムを準備中です。これからより良い姿をみせることができるように頑張っていますので楽しみにしていてください。ファンの皆さん、ありがとうございます」と伝えた。
なお、KNKには「ク・ラ・ス賞」による名誉の殿堂入りを記念するトロフィーが贈呈される予定だ。


THE FACT|イ・ナレ


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