韓国版「空から降る一億の星」主演ソ・イングクのキャラクターカット公開
入力 : 2018-08-28 12:59:54 / 修正 : 2018-08-28 12:59:54


写真提供:tvN「空から降る一億の星」


歌手で俳優のソ・イングクが、怪物の眼差しをもつミステリアスな*ブルーマスターに変身する。
(*Brewmaster:ビール職人)


9月26日に初回放送を控えている韓国のケーブルtvNチャンネルの新水木ドラマ「空から降る一億の星」(脚本:ソン・ヘジン、演出:ユ・ジェウォン、制作:STUDIO DRAGON)側は、同ドラマでソ・イングク演じる主人公キム・ムヨンのキャラクターカットを公開した。


怪物と呼ばれる危険な男ムヨン、彼と同じ傷をもつ女ジンガン(チョン・ソミン)、そして妹を守るためにムヨンに立ち向かう彼女の兄ジングク(パク・ソンウン)に訪れる衝撃的な運命を描くミステリーメロ。
2002年、日本のフジテレビ系「月9」枠で放送された同名のテレビドラマ(脚本:北川悦吏子)を原作とした韓国リメイク版になっており、今秋のお茶の間に衝撃を与える期待作として注目を集めている。


ソ・イングクは殺人容疑者であり、自由で危険な男キム・ムヨン役を引き受け、演技変身に挑む。ムヨンは自分にかかわる全てをゲームだと思い、常に危うい駆け引きに乗るが、心の底には深い悲しみを隠している人物だ。そんな彼はユ・ジンガンと出会い、やがて心の扉を開けることになる。
今回制作側が公開したスチールには、ブルーマスターに扮するソ・イングクが男性的な魅力を放つ一方で、強烈ながらも切ない雰囲気を醸し出す眼差しを披露し、女心を刺激する。


初の撮影後、ソ・イングクはムヨンのキャラクターについて、「普通の人とは違う感情状態をもっている人物だと思います。ムヨンに対する第一印象は平凡ではない人が平凡になりたがるという欲望でした。他人の感情には興味がなかったムヨンですが、ジンガンと出会って人への好奇心を抱くようになり、自分で気づくことができなかった感情を覚え共感できるようになるというところが魅力的でした。リメイク作品ではありますが、オリジナル作品を愛してくださるファンの皆さんには、原作とは違う魅力的なところをみていただけたら幸いです。たくさんの関心と愛をよろしくお願いします」と意気込んだ。


第1話は9月26日(水)夜9時30分、tvNチャンネルにてスタート。


THE FACT JAPAN



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