チャン・グンソク、7月16日(月)に入隊へ…事務所が公式コメント
入力 : 2018-07-06 16:05:15 / 修正 : 2018-07-06 16:05:15


写真提供:Tree J Company


俳優で歌手のチャン・グンソクが、7月16日(月)兵役のために入隊することを発表した。



【以下は、Tree J Companyからのコメント】


 Tree J Companyでございます。 俳優チャン・グンソクの入隊に関する公式立場をお伝えいたします。
 チャン・グンソクは、兵務庁の身体検査にて「双極性感情障害(躁うつ病)」を理由に4級兵役と判定され、来る7月16日に入所し、兵役の義務を履行することになりました。これにより、社会服務要員として2年間、代替服務をする予定でございます。
 当日は、混雑などで多くの方にご迷惑をおかけしてしまう恐れがあるため、このことをお知らせしないで静かに兵役の義務を履行するつもりでおりましたが、この27年間、いつも傍で応援してくださるファンの皆さまに、直接ご報告したいという本人の意見を尊重して、本人がホームページにてあいさつの言葉を申し上げたあと、このように公式立場をお伝えすることになりました。そのため、コメントが遅くなりましたことを、ご理解いただきますようお願い申し上げます。
 チャン・グンソクは2011年、大学病院から「双極性感情障害」を診断され、その後に行われたすべての再身体検査にて、再検査の判定を受けてきました。この過程において、俳優側から入隊を延期するお申し出はなく、兵務庁からの再検査要請を誠実に履行しておりました。そして、このほど4級社会服務要員招集対象として、最終的な兵役の処分をお受けしました。
身体等級の事由は個人情報に当たります。俳優の健康状態を明らかにすることは、慎重な部分であります。しかし、チャン・グンソクはファンの皆さまの関心をいただいて成長し、その愛で存在していることをよく知っております。そのため、非常に個人的な問題であるとしても、皆さまには明確にすることが責任であり、道理であると思っていました。
 チャン・グンソクは「双極性感情障害」を克服するために最善を尽くし、その過程で後遺症に悩みながらも、自ら平衡を保つことに努力しましたが、満足できる結果を得ることができず、恐縮に思っております。
 チャン・グンソクは16日より社会服務要員の基本教育を受けたあと、2年間、代替服務を始めます。どんな職務を任されても、責任をもって誠実に臨みます。より健康で成熟した姿で帰ってくることができますよう、最善を尽くします。ありがとうございます。 -コメントはここまで-



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