チャン・グンソクがアイス・バケツ・チャレンジ!
入力 : 2018-06-08 23:40:12 / 修正 : 2018-06-08 23:40:12


写真:チャン・グンソクInstagram


俳優チャン・グンソクがアイス・バケツ・チャレンジに参加する動画で話題だ。


8日、チャン・グンソクはインスタグラムに「2018アイス・バケツ・チャレンジ」を行う動画を投稿した。
最新主演ドラマ「スイッチ-世界を変えろ」で共演した女優ハン・イェリからの指名を受けていたグンソク。
「2018アイス・バケツ・チャレンジは、龍仁(地名)に設立されるルーゲーリックナーシングホームへの基金を設けるために行う有意義なイベントですが、僕も24時間内に参加させていただき、力を添えるためにスンイル財団に寄付をしました。ぜひ多くの方に関心をいただき、ともに参加していただければうれしいです。この映像をご覧になる方々も、ぜひ一緒に共有していただきたいです。それではアイス・バケツを始めます!」と、応援を呼びかけるメッセージを伝えた。


しかし、あまりにも大きなバケツをもってくるスタッフをみて、あきれた表情を浮かべるグンソクは、「おいおい、それ大きすぎるぞ」と言う焦る姿で笑いを誘いつつ、大量の氷水を頭からかぶりながら悲鳴をあげた。そして震える体をおさえては「はい!僕の次には、モデルのキム・ヤンフンさん、俳優のソン・ウォンソクさん、俳優チャ・ヨプさんを指名します。ファイティング!」というコメントで締めくくった。
この映像はすぐさまネット上で話題になり、世界中のファンから応援と歓喜の声が寄せらている。


チャン・グンソクの社会貢献活動は昔から続いている。今年の春には母校である漢陽大学の後輩たちのために1億ウォンを奨学金として寄付し話題を呼んでいたが、在学時代には12億ウォンの奨学金を寄付したこともあり、母校への格別な思いをみせている。
さらに、広報大使として任命された平昌五輪、開催地である江原道を世界中に知らせるために、その務めをしっかり果たし、今は“ポスト平昌”と呼ばれる韓流スターとして韓国の観光産業に貢献している。


THE FACT JAPAN



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