パク・シフ､「お芝居のためなら呑みますわ」

入力 : 2013-01-07 16:15:27 / 修正 : 2013-01-07 16:15:27

 

SBSドラマ『淸潭洞アリス』の主演を務めるパク・シフが、リアルな酔中演技を披露。話題を呼んでいる。｜提供 イヤギエンタテインメント

 

[スポーツソウルドットコム｜キム・ガヨン記者] SBSドラマ『淸潭洞(チョンダムドン)アリス』に出演しているパク・シフの酔中演技が話題になっている。

先日放送された『淸潭洞アリス』の第9話では、スンジョ(パク・シフ)が、セギョン(ムン・グニョン)に対する自分の気持ちを告白する場面が描かれた。
劇中、スンジョを騙したセギョンは、ことがややこしくなったとその場を去り、スンジョはセギョンの家族たちに助けを求めるために、お酒を買ってセギョンの家を訪ねた。そこで、これまでの事情を説明しながら、酔っ払ってしまったスンジョは、ネクタイやシャツを解きほぐしながら、セギョンのお父さんと一緒に歌を熱唱、家に帰ってきたセギョンに、もう一度告白する酔中演技を披露した。
パク・シフは、このシーンのために、実際焼酎を2杯飲んでから撮影に臨んだ。
彼の所属事務所の関係者は、「実際にも焼酎2~3杯で酔ってしまうほど、お酒に弱い彼は、当時お酒を飲んだ後、身体全体が赤くなるくらいリアルな演技をみせてくれた」と説明した。

パク・シフの酔中演技を観た視聴者たちは、「2週間を待った甲斐があった。おもしろかった！」、「首まで赤くして、パク・シフの酔中演技がガチで最高だった」、「リアルな演技、超ワロタ」、「今週末が楽しみだ」あんど、さまざまな反応をみせた。