チャン・グンソク主演「スイッチ」2日連続で同時間帯1位!視聴者からも絶賛の声
入力 : 2018-03-31 16:02:13 / 修正 : 2018-03-31 16:02:13


(注)この記事にはドラマのストーリー(ネタバレ)が含まれています。


写真提供:SBS「スイッチ-世界を変えろ」


韓国の地上波SBSの新水木ドラマ「スイッチ-世界を変えろ」の主人公サ・ドチャンが絶大絶命のピンチをむかえた。


29日に放送された同ドラマの第3、4話は、7.3%と8.1%の視聴率をマークし、前日に続き2日連続で同時間帯首位を獲得。水木ドラマの新たな強者となった。


この日の放送では、チャン・グンソク演じるサ・ドチャンが、妊婦に麻薬を運ばせた一党を掃討するところ、むしろピンチをむかえ正体不明の男たちに救われるストーリーが描かれた。
スペイン文化館で指輪のケースをすり替える作戦を繰り広げたドチャンは、海外に逃げようとしたところ、検事のハラ(ハン・イェリ)に首筋をつかまれた。ハラはドチャンが持っていった指輪のケースにも探しものがないことに落胆し、ドチャンのスイッチチームは拘置所に入ることになり、これを口実にペク・ジュンスのふりをしてほしいと脅した。仕方なく検事ペク・ジュンス役をすることになったドチャンは、検察庁に出入りする間にはペク検事と何もかもが同じでなければならないというハラの要求通り、ペク・ジュンスのプロフィールを完璧に覚える姿で彼女を驚かせた。


その後、ドチャンが演じるペク検事は妊婦のお腹に新種麻薬であるLSDTを隠して密輸する犯罪事件を担当することになり、事件とかかわった妊婦とその息子と会った。ドチャンは涙で母親を騙した悪い連中を捕まえてほしいという子どもの願いに、まなざしを変えながらその組織の正体を必ず明らかにすると決心した。
そして子どもが残した“ナナクラブ・弘大店”と書かれたキャンディを注意深くみていたドチャンは、ハラには言わないで麻薬運び屋を捕まえるためにスイッチチームを作戦を練った。



ウンジ(シン・ドヒョン)を妊婦に偽装させ、自分は子どもがほしくないと叫ぶ偽のギターリストに変装し、麻薬組織の巣窟に入って自らおとりになったのだ。
しかし、組織の事務所で組員から妊婦の彼女を説得してくれたら大金を渡すと唆されるところ、ハンカチで口止めされ、気をを失った。その後、塩倉庫に閉じ込められたドチャンは、自分がペク検事だと勘違いしている組織がペク検事をつかまえるために仕掛けた罠にかかったことがわかった。


ドチャンは「お前ら何なんだ?検事を舐めてんのか?正体を言え」と、あえて怒りをみせたが、黒いマスクのキム室長は「正体なんかどうでもいい。検事さんが何をしたかが重要」としながら、バットを手にして近づいてきた。そんな脅しにドチャンは笑いを抑えられず「俺、本当はペク検事じゃないんだよね。信じないだろうけど、ちょっとした事情があってな」と白状したが、とうとうバットで頭を殴られた。その時、倉庫の中は煙くなると同時に謎の男たちが現れ、ドチャンを助けながらキム室長の一党と激しい喧嘩を繰り広げられた。


第4話の話はここで終了。ドラマをみた視聴者からは
「チャン・グンソクの演技はリアルがあふれておもしろいです。ドチャン役にぴったり!」
「先が分からない詐欺劇、おもしろい!チャン・グンソクの演技に吹いてしまった」
「サ・ドチャン。チャン・グンソクが引き受けたキャラクターの中で1番かも。まさに人生キャラクターなんだね」
「サ・ドチャンとスイッチチーム、半端ない!」
「雰囲気もいいし俳優たちもいいし、これからも楽しみ~ 頑張って!」
「一人二役、チャン・グンソクじゃないとダメだね。さすが信じて観る俳優チャン・グンソク!」と、絶賛の声が寄せられた。


ドラマ「スイッチ-世界を変えろ」第5、6話は、4月4日夜10時スタート。


THE FACT JAPAN



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