イ・ボヨン主演、韓国版「Mother」予告編公開
入力 : 2018-01-13 09:00:01 / 修正 : 2018-01-13 09:00:01


写真:tvN「MOTHER」


1日24日より放送をスタートする韓国のケーブルチャンネルtvNの新水木ドラマ「MOTHER」(脚本:チョン・ソギョン、演出:キム・チョルギュ、制作:STUDIO DRAGON)の予告編が、公開された。


小学校の先生スジンと8歳の少女ヘナが親子になっていくストーリーを描く作品。
スジンとヘナを演じるイ・ボヨンとホ・ユルをはじめ、イ・ヘヨン、コ・ソンヒという豪華キャストと、韓国でも熱烈な支持を受ける日本作品を原作としたことで注目を集めている。


前回の予告編では、偽親子になったスジンとヘナが旅を始めようとするところが描かれ、今回はヘナに訪れる緊迫なストーリーが予告されている。


予告編「先生をママと呼べる?」https://youtu.be/48J7eoiWtwo



■予告編「私はもともと一人…」https://youtu.be/lWshUmh3HWA



原作ドラマ「Mother」は2010年、日本テレビで放送。松雪泰子と芦田愛菜が主演を演じた。現代を生きる女性の「母性」をテーマにした社会派サスペンス作品で、第65回ザテレビジョンドラマアカデミー賞の最優秀作品賞をはじめ、主演女優賞、助演女優賞、監督賞、脚本賞、ザテレビジョン特別賞・新人賞を受賞し、東京ドラマアウォード2010でも作品賞、主演女優賞、助演女優賞、脚本賞、特別賞で4冠王を達成。他にもギャラクシー賞、第37回放送文化基金賞、第19回橋田賞など数々の賞を受賞している。


写真:tvN「MOTHER」


2016年、韓国リメイク版で制作することが決定され、先に実力派イ・ボヨンの出演が決まり、子役のホ・ユルはオーディションで1000人の候補の中から選ばれた。


THE FACT JAPAN



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