写真:スカンパニー、 Flyupent |
韓国の地上波KBS2TVの新水木ドラマ「推理の女王シーズン2」(脚本:イ・ソンミン、演出:チェ・ユンソク、ユ・ヨンウン、制作:Astory)で、俳優クォン・サンウと女優チェ・ガンヒが再び息を合わせることになった。
「推理の女王」は、肉体派刑事と頭脳派主婦が力をあわせて難事件に挑むミステリーラブコメディー。
並外れた推理力をもつ主婦のソロク役のチェ・ガンヒと、直観と本能で行動する刑事ワンスン役のクォン・サンウがシーズン2でお茶の間にカムバックすることが決定し、早くも視聴者からの期待が寄せられている。
シーズン2の制作を迎え、まずクォン・サンウは「チェ・ガンヒさんと一緒に新しいケミストリーを作ることができてうれしい。前シーズンより愉快で明るいワンスンの姿をみせたいと思う。笑いと感動、痛快なストーリーがそろった『推理の女王シーズン2』にたくさんの関心とご期待をお願いしたい」と感想を明かした。
チェ・ガンヒは、「シーズン2でクォン・サンウさんと一緒に視聴者のみなさんとまたお会いすることができて特別な気分になっているし、うれしい。新しいストーリーが始まるだけにアップグレードしたソロクをみせられるように頑張りたい。帰ってきたソロクにどんな変化があるのか、推理力には変わりがないのか、ぜひ楽しみにしていただきたい」と、意気込みをみせた。
シーズン2のストーリーは前作と同じくイ・ソンミン脚本家が執筆を担い、ドラマ「キム課長」で共同演出を引き受けたチェ・ユンソク監督が合流。新たなシナジーが期待される。
初回放送は2018年2月21日(水)。
THE FACT JAPAN