ジュンスが、年末コンサートを控えている中、オーケストラとともにリハーサルに専念している。|提供 C-Jesエンタテインメント |
[スポーツソウルドットコム|イ・ヒョンギョン記者] ジュンス(JYJ)が、「2012 XIA Ballad&Musical Concert with Orchestra」というタイトルの年末公演を控えている中、ライブオーケストラとともにリハーサルを行っている写真が公開された。
所属事務所であるC-JeSエンタテインメントは、27日、「ジュンスが、年末コンサートのため、その練習に専念している。全曲をライブで披露するので、音楽監督と一緒にさまざまな意見を交換しながら公演準備をしている」と伝えながら、その様子を捉えた写真を公開した。
そこには、バイオリン、チェロなどのオーケストラ・ストリングとバンド、ブラスの演奏者、コーラスなどが一団となって練習しているジュンスの姿が写っていた。
彼らのリハーサルを感想したある関係者は、「色々な楽器の音やジュンスの卓越な歌唱力が調和され、完璧なハーモニを作っていた。彼はリハーサルの終始、まるで一つの楽器のように、多様な唄法と歌詞、メロディを美しく表現した。今年の5月に行われたジュンスのソロコンサートが、アイドル歌手の進化をみせたなら、今度の公演は、大衆に対して、アーチストのジュンスが、音楽に対する情熱と真剣さを伝える舞台になるはずだ」と説明した。
今度の公演についてジュンスは、「ライブオーケストラの力は、歌唱にもう一つの意味を与えることでもある。また、ポップコーラスと声楽コーラスのコラボにより、リズムと音を加えながら、一曲、一曲に生命力を吹き入れる作業でもある。今回の舞台は、ファンの皆さんに、幻想的なハーモニとともに感動まで与えられる公演になれると思うので、期待している」と今回の公演に対する意気込を伝えた。
今回の公演は、100%のライブで行われる以外にも、多様な舞台が用意されている。関係者は「3週間前に公開したキューシート上の曲を含め、サプライズ舞台や、以外な選曲まで用意している。また、この間リリースした『Thank U for』と、今年の秋に大きな人気を集めた『愛は雪花のように』を初めて披露する予定だ」と伝えた。