故キム・ジュヒョクさんの死因は頭部の損傷...飲酒や薬物は未検出
入力 : 2017-11-14 16:32:13 / 修正 : 2017-11-14 16:32:13


韓国の警察が故キム・ジュヒョクさんの死因を発表した。発表によると、頭部の損傷が直接の死因となった。


韓国の警察が故キム・ジュヒョクさんの死因を発表した。発表によると、頭部の損傷が直接の死因となった。


ソウル・江南警察署は14日、韓国の国立科学捜査研究院で実施された故キム・ジュヒョクさんの司法解剖の結果を発表した。死因は1次の所見と同じく、頭部の骨折などによる損傷だった。
また、「アルコールなど特別な薬物の成分は検出されなかった。心臓の検査でも、心臓動脈の損傷や血管の異常、炎症などはなく、心筋梗塞や心臓の異常は確認されなかった」と伝え、一部で取り沙汰された心筋梗塞による交通事故の可能性は否定された。


一方、キム・ジュヒョクさんは先月30日午後4時20分ごろ、乗っていた車が横転する事故に遭った。すぐに近くの病院に運ばれたが6時30分ごろ死亡が確認された。


THE FACT JAPAN

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