2AM出身のチョグォンがデビュー以来所属していたJYPエンターテイメントから離れ、CUBEエンターテイメントに移籍した。 |
2AM出身のチョグォンがデビュー以来所属していたJYPエンターテイメントから離れ、CUBEエンターテイメントに移籍した。
CUBEエンタは3日、チョグォンとの専属契約を伝えながら「チョグォンが2008年の2AMのデビューを一緒にしたCUBEエンタのホン・スンソン会長とまた一緒にすることになった」と伝えた。また「チョグォンは素晴らしい才能を持っているアーティスト。彼がより多様な姿をお見せできるように最善を尽くして努力していく」と語った。
2008年CUBEエンタを設立したホン・スンソン会長はJYPエンタ出身で、JYPの代表を務めたこともある。2AMのデビューにも関係しており、チョグォンとの縁は深い。
一方、チョグォンは2001年からJYPエンタの練習生として芸能活動をスタートし、2008年に2AMとしてデビュー。歌手としての活動はもちろん、持ち前のユーモアセンスで様々なバラエティなどでも大活躍した。2015年に2AMの契約が満了した際にもメンバーの中で唯一、再契約を結んで、練習生時代を含めて16年間もJYPエンタの看板アイドルとして活躍したが、今回のCUBEへの移籍で人生第2幕を迎える。
THE FACT JAPAN