チャン・グンソク、「テバク」監督の新作『愛の温度』撮影現場に120人分のケータリング
入力 : 2017-10-30 17:30:39 / 修正 : 2017-10-30 17:30:39


最上段:チャン・グンソク、ナム・ゴン監督(右)。最下段:ナム・ゴン監督、チャン・グンソク、俳優キム・ジェウク。|写真:SBS


俳優チャン・グンソクがドラマ「愛の温度」の撮影現場を訪問し、ナム・ゴン監督を応援した。


10月27日、チャン・グンソクはSBS月火ドラマ「愛の温度」(演出:ナム・ゴン、脚本:ハ・ミョンヒ)の撮影現場にケータリングを手配し、スタッフや出演俳優らに食事を提供した。120人分も用意されたケータリングは、厳しいスケジュールをこなしている撮影チームのためにチャン・グンソクが前から計画していたことと知られた。


チャン・グンソクは「ナム・ゴン監督とは『テバク』の時に大変お世話になりました。『テバク』は監督のデビュー作ですが、僕にとっては『SBS演技大賞』で最優秀演技賞を与えてくれた作品でもあります。ナム監督は、昨年夏に東京で行われた僕の公演にも来てくださいました。監督とのご縁に感謝しますし、苦労される監督以下俳優、スタッフのみなさんに温かいごはんを贈ることができてうれしいです」とコメントを伝えた。


この日は2010年ドラマ「メリは外泊中」で共演したキム・ジェウクとも会って、彼が「愛の温度」で演じるジョンウ役についても話を交わし、すてきなキャラクターに熱い拍手を送ったという。


「愛の温度」」は脚本家をめざすヒョンス(ソ・ヒョンジン)、フレンチ料理のシェフのジョンソン(ヤン・セジョン)、この2人の助力者であるジョンウの物語を描くロマンティックメロドラマ。

※日本では、KNTVにて12月21日(木)第1話先行放送。


THE FACT JAPAN



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