カイ(EXO)「連続ドラマW 春が来た」主題歌EXOに決定!ポスタービジュアル&特報映像公開!
入力 : 2017-10-20 18:00:02 / 修正 : 2017-10-20 18:00:02



日本最高峰の脚本家、向田邦子原作!

奇跡のコラボレーションがWOWOWのドラマで実現!
 「連続ドラマW 春が来た」
2018年 1月 13日(土) 夜10時~放送スタート!


そして日本のドラマ初!
主題歌にEXOの日本オリジナル楽曲

「Lovin’You Mo’」(avex trax)が決定!!
さらにドラマのポスタービジュアル&30秒特報解禁!


日本、韓国、中国を中心にアジアで絶大な人気を誇るアジアトップグループ「EXO」。
2013 年に発売した初のフルアルバム『XOXO』にて韓国で12 年ぶりのミリオンヒットを達成し、韓国の音楽賞を総なめにした。さらに、ビルボードが選定した“2014 年注目すべきアーティスト14”にアジアのアーティストとしては唯一選出され、その後も韓国で3 作連続ミリオンセラーヒットを記録するなど、グローバルな注目を浴びている。




日本ではデビューシングル「Love Me Right~romantic universe~」が、海外アーティストによるデビューシングル歴代最高の売り上げ枚数を記録。さらにその年のオリコン年間ランキングの新人部門で3 冠を達成し、海外男性アーティスト史上最速で東京ドーム公演デビューを果たした。昨年2016 年にリリースした2nd SINGLE「Coming Over」でも海外アーティストによるデビューシングルから2 作連続での初週売上10 万枚突破が史上初の快挙となった。2017 年もEXO4 度目のワールドツアー日本公演が、アリーナ&3 年連続ドーム公演(全国3 箇所7 公演)での開催が決定するなど、今、アジアで最も注目されるグループである。


今回、EXOのメンバー、カイが日本のドラマに奇跡の初主演!WOWOW のオリジナルドラマ史上、初の海外キャストの主演となる。
原作は、鋭い観察眼と愛情あるまなざしで人間の機微を描き出す日本最高峰の脚本家、向田邦子の傑作短編「春が来た」。本質的な人間の姿を描く向田作品は、ロングセラー作品として今も色あせることなく時代と海を越え、日本のみならずアジア諸国においても愛され続けている。


メガホンをとるのは河合勇人監督。2011 年連続ドラマ「鈴木先生」でギャラクシー賞優秀賞、日本民間放送連盟賞テレビドラマ番組部門最優秀賞などを受賞後、映画『鈴木先生』(12)も監督。近年では映画『俺物語!!』(15)、『チア☆ダン〜女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話〜』(17)でメガホンをとった。


このドラマは、そんな向田の遺作ともいうべき短編で、“家族の再生”という普遍的なテーマを描いた「春が来た」を現代リメイクしたもの。連続ドラマとして、オリジナルストーリーを加筆、再構成し、大胆に現代のヒューマンドラマとしてよみがえらせる。


また、WOWOW では「WOWOW Presents EXO Special Programs」と冠して2017 年1 月から続々とEXO の出演番組をオンエア。ジャンルを超えて発揮される彼らの多彩な魅力をお届けしている。
「連続ドラマW 春が来た」は“WOWOW Presents EXO Special Programs”では、唯一のWOWOW オリジナル制作作品となる!


そして、今回発表されたのは、ドラマの主題歌にEXO が決定したというニュース!!EXO が日本のドラマの主題歌に起用されるのは初めてとなる。日本語の歌詞で歌われた主題歌は、「春が来た」のために作られた日本オリジナル楽曲。タイトルは「Lovin' You Mo'」(avex trax)。影を帯びたイントロから、切ないメロディへと展開していくEXOらしいナンバーとなっており、まるで冬の世界から春へと移り変わっていくような展開は、ドラマをより一層盛り上げてくれることだろう。
WOWOW×EXO のコラボレーションで特別に書き下ろされた主題歌も、作品の大きなみどころのひとつだ。


また、本作のポスタービジュアルが解禁となった。ポスタービジュアルはキービジュアル同様に桜をバックにカイ(EXO)扮するイ・ジウォンが微笑む横に、彩り鮮やかなタイトルロゴをあしらいカラフルな印象を残している。また、岸川家の直子(倉科カナ)、父の周次(佐野史郎)、母の須江(高畑淳子)、そして妹の順子(古畑星夏)ら、それぞれが想いを馳せる表情豊かな場面写真と合わせ、キャッチコピーの“あなたと出会って、明日が変わる。”というメッセージから、物語ではどのように“家族の再生”が描かれるか期待を仰ぐ仕上がりになっている。


特報映像もお披露目となり、冒頭では本作の導入に相応しい綺麗な桜並木を歩くジウォンと直子の二人の後ろ姿に始まり、「重い扉を開けてくれたのはその人でした。」のナレーションと共に振り返るジウォンの表情はファンならずとも感動の一瞬。「ずっと一緒にいたい、どんな時も。楽しいときは一緒に笑いたいし、悲しいときは一緒に泣きたい。」と語る直子の言葉通り、喜怒哀楽がふんだんに盛り込まれ、さらにラストのジウォンが流す涙の意味は一体何なのか、本編が待ち遠しい充実した内容となっている。主題歌の一部も一足先に聴くことができる30秒特報映像をドラマ特設サイト(http://www.wowow.co.jp/dramaw/harugakita/)で、ぜひチェックして2018 年1 月13 日の放送スタートを楽しみにしてほしい。


<ストーリー>
デパートの下着売り場に勤める岸川直子(倉科カナ)は地味で冴えない31歳の独身の販売員。岸川家はうだつの上がらない父・周次
(佐野史郎)、くたびれた部屋着で過ごす母・須江(高畑淳子)、生意気で可愛げのない高校生の妹・順子(古畑星夏)との4人暮らし。
ひょんなことから、ひとりの韓国人のカメラマン、イ・ジウォン(カイ(EXO))と出会う。その日をきっかけにジウォンの存在は直
子とその家族を少しずつ変えていくのだが…。
出演:カイ(EXO)、倉科カナ、古畑星夏、健太郎、高田聖子/高畑淳子、佐野史郎 ほか
原作:向田邦子「春が来た」(『隣りの女』所収)文春文庫刊
監督:河合勇人(「鈴木先生」『俺物語!!』『チア☆ダン』)
脚本:吉田弥生 音楽:小田朋美
主題歌:「Lovin' You Mo'」(avex trax)
特設サイト:http://www.wowow.co.jp/dramaw/harugakita/


「連続ドラマW 春が来た」
2018年 1月 13日(土) WOWOWプライムにて放送スタート
毎週土曜 よる10 時~(全5 話)第1 話無料放送



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