「第1回日韓TSURU歌謡祭」開催決定
入力 : 2017-10-07 14:59:47 / 修正 : 2017-10-07 14:59:47



第1回日韓TSURU歌謡祭概要                                     

●日時  

2017年10月28日(土)
1部:14:00 ~ 開場・ 開演  

鄭駿(チョンジュン)作家の日韓友情の歌‘ミュージックトークショー&健康鶴ダンス無料ワークショップ


2部:17:30 ~開場18:00 ~開演 
大阪市生野コリアタウン“第1回日韓TSURU歌謡祭”
*K-POPカーバーダンスパフォーマンス
*鶴踊り&K-POPゲストアーティストステージ
*出演者によるメインステージ


●場所 

大阪生野区民センター

所在地:大阪市生野区勝山北3-13-30

https://www.osakacommunity.jp/ikuno/sisetu.html

●お問い合わせ先 :TEL:06-7162-7994
http://k-east.net/tck-info (300名招待)
所在地:大阪市生野区桃谷3丁目10-9 K-EAST 2F


主催:大阪生野コリアタウン“第1回日韓TSURU歌謡祭"実行委員会
共催:韓国鶴松会、Tsuru korea 、Tsuru Japan
協力:生野コリアタウン (御幸通商店街、御幸通中央商店会、御幸通東商店会) 、K-EAST
後援:生野区役所、在日大韓民国民団大阪府地方本部、駐日韓国企業連合会関西支部、大阪商友会、在日大韓民国婦人会大阪府地方本部 、韓国社団法人大韓歌手協会日本支会、 神戸韓国ドラマ映画音楽を愛する会  


『目的 』

• 韓国鶴松会(鶴と松を愛する地方自治体の市長・郡守・区庁長首長たちの集まり)と“大阪市生野コリア・タウンを中心に鶴を愛する会が“日韓文化交流”大阪生野コリアタウン第1回TSURU歌謡祭開催
• 韓国/日本アーティストの海外市場進出きっかけづくり。
• 生野コリアタウンの活性化。
• 生野コリアタウンのイメージアップ。
• 生野コリアタウンまつり2017の前夜祭として開催。


『コンセプト』
(コンセプト1)
・鶴の美しさを踊りに表現した"鶴踊りの公演開催
(コンセプト2)
・鶴が持っている重要な意味の"無病長寿" (健康)を参加者たちが直接体験するプログラムである"鶴体操"無料ワークショップ運営。
(コンセプト3)
[第1回日韓TSURU歌謡祭]の趣旨に同感して"環境と健康を愛する韓国と日本の文化芸術人たち"が一緒に参加するK-POP公演、カバーダンサー、展示会などのプログラム運営


『鶴の文化的な意味 』
生野区に'コリアタウン'を形成している在日韓国人は、歴史的に'鶴の姿に似た白い服を好んで着る民族'という意味を持っている白衣民族だと呼ばれた。また、韓国人は昔から 鶴は‘空の良いものを 持ってくる吉兆'と考えて鶴と関連した多様な文化生活を楽しんだ。

まず、鶴は無病長寿の象徴だった! それで'無病長寿を象徴する10種類動植物を描いた十長生絵'に空を飛ぶ鳥類を代表して 鶴が選ばれた。また'無病長寿する老人'を称して'鶴のような神仙'と呼んだし、無病長寿 する老人たちが生きる理想世界を'青い鶴が飛んでくる町'という意味を持っている青鶴洞 だと呼んだ。


それで韓国人はソウルの宮廷には王室の無病長寿を祈る'宮中鶴舞'を公演したし、査察では仏教信者の無病長寿と解脱を祈る'寺院鶴舞'を公演したし、民らは家族の無病長寿と幸運を祈る'民俗鶴舞'を楽しく踊った。このように"健康と幸運の象徴"である鶴をテ-マにする多様な文化プログラムを開発して、大阪市生野区'鶴橋'という歴史的指名を持っている生野区の広報に積極的に活用して、また鶴と密接な関連を持っている韓国の色々な都市(鶴松会所属地方自治体)との交流を促進して韓国観光客の生野区の訪問と観光に寄与しようと思う。 


大阪市鶴橋広報のために“ダンシングTsuru”が誕生します!
 



◆ 鶴橋駅•鶴橋市場•コリアタウンに繋がる大阪市生野区の鶴橋一帯を‛韓国人と日本人が一緒に愛する日本の有名観光名所’にするため、日本鶴を愛する会(会長:徳山食品代表取締役社長 洪性昊、事務局長:ツルジャパン 朴相俊代表)と韓国の鶴松会(鶴と松を愛する地方自治体団体長の集い、会長:釜山市影島区 魚允泰区庁長、顧問:姜錫珍 前GE KOREA会長)が今年の10月28日(土)に「第1回日韓TSURU歌謡祭」を開催する。鶴橋は今から1691前の仁徳天皇14年(世紀326年)に建設した‛日本最初の木造橋’(幅:2.3M、長さ:36.4M)の名称である。






江戸時代の本「摂群談」(1698年~1701年)によると、鶴橋の名称の由来に関して‛昔、この辺りに鶴が多く群れていたため、いつの間にか鶴橋と呼ばれるようになった’と記載されている。

江戸時代では鶴の橋と呼ばれて、後では鶴橋と呼ばれるようになったこの‛ 日本最初の木造橋’は明治7年(1874年)に石橋に変わり、昭和15年(1940年)にはその辺りが埋め立て工事により橋はなくなった。しかし、仁徳天皇が‛日本最初の木造橋’建てた由緒正しき遺跡地を後世に広く知らせるために昭和27年(1952年)に記念碑を立てた。


今は大阪最大のコリアタウンになった鶴橋駅と鶴橋市場一帯は週末になると韓流コンテンツを楽しむ若い日本女性の足が向く場所になった。特に週末には韓国のアイドルグループのK-POPとカバーダンスを好きな10代から20代の日本女性が家族と一緒にコリアタウンを来るようになり、これと共にK-POP関連のお店や韓国料理屋、韓国の食材屋さんの売り上げも着実に上がっている。
今は日本最大の韓流体験観光タウンに生まれ変わる鶴橋一帯を有名観光地にするため、日本鶴を愛する会と韓国の鶴松会が「鶴をテーマとする多様な文化コンテンツを開発し新たなストーリーテリングを作ろう」と意気投合した。


そして生まれた初めての結果物としてコリアタウン祭り前夜祭のイベントとして大阪市生野区民センターで<第1回日韓TSURU歌謡祭>の開催と、日本と韓国の鶴を愛する歌手が参加するK-POP公演・カバーダンス・鶴踊り公演&鶴体操ワークショップ・鶴の折り紙展示会などが2017年10月28日の午後2時から9時30分まで用意されている。





また、鶴橋一帯を広報するために日本と韓国の鶴を愛する地方自治体団体長・歌手・文化企画家・企業家が力を合わせ‛鶴をテーマとする最初の日韓文化イベント’の<第1回日韓TSURU歌謡祭>を日本全域に知らせるためマスコットの“ダンシングつる”が誕生した!韓国の重要無形文化財40号の宮中舞踊(鶴蓮花臺容舞合設)に登場する鶴の被り物と鶴の面を着た“ダンシングつる”は今回のイベントの一か月前の9月から生野区コリアタウンの鶴橋記念碑が立てられ遺跡地・鶴橋駅・鶴橋市場はもちろん大阪の中心である難波と道頓堀周辺を回り“鶴FreeHugパフォーマンス”をしている。


今回のイベントを企画・進行している二人は韓国鶴松会の事務総長であり「2020東京オリンピックお祝いアルバム」に収録されている‛韓日友情の歌9曲’を作詞した鄭俊作家と、日本鶴を愛する会の事務局長であり大阪コリアタウン入口のk-eastビルでK-POP企画会社のツルジャパンを運営している朴相俊代表だ。
2008年鶴松会の創立の時から今まで事務総長を務めてきた鄭俊作家は、2015年春に鶴松会の会長であり釜山区庁長郡長協議会の会長でもある魚允泰影島区庁長(前LGスポーツ球団長)に提案し、釜山区庁長郡長協議会の区庁長と関連公務員が参加する日本見学旅行のプログラムの引率作家として参加した。
あの時、鄭俊作家は‛日本内で鶴を飼育する都市’である岡山の含む、鶴と関連が深い大阪〮九州の出水〮北海道の釧路などの地域住民と“鶴をテーマにする多様な文化交流プログラム”を開発することを決心し、最初の準備を進めた。


それは2018平昌冬季オリンピックを開催する韓国のミュージシャンが力を合わせて、2020東京オリンピックを祝い応援する“韓日友情の歌”を作ることになった!
特に2018平昌冬季オリンピックを開催する‛江原道の道鳥’が鶴であるため、日韓の間に鶴をテーマにする文化交流プログラムに適切だと判断した。
そして鄭俊作家は“ノリがいい韓国人と笑みが美しい日本人が一緒に歌う友情の歌”というスローガンで作った9曲の歌には東京アリラン・愛の大阪愛の蔚山港・神戸の別れ愛の釜山港・愛の釜山港思い出の横浜港・上野桜とヘウンデ椿の花のように日本人と韓国人が共感できる歌を作詞・制作・PV制作・出演しにアップロードした。

9曲の中5曲は日本大阪で活動するK-POP歌手SoulCryを始め、韓国の演歌アイドル歌手ジンヘソン、ジョンヘジン、キムヨンスクさんたちが日本語で歌を無料提供してくれた。


大阪コリアタウンで活動するK-POP企画会社の朴相俊代表は2015年秋にソウルヨイドドン国会議員会館のセミナー室で“2020東京オリンピックを祝う韓日友情の歌”を発表するまでの全てのことをボランティアで参加して頂いた。こうして韓国の鶴松会と協業することになった朴相俊代表は、大正12年(1923年)に始まった大阪市耕地整理事業と平野川水路整備事業の時移住してきた朝鮮人労働者たちと、その後鶴橋一帯のゴム・セルロイド・金属加工などの零細工場にコリアタウンと発展した鶴橋一帯を日本の有名観光地とするため、日本の1691年前鶴橋遺跡地が残っている生野区の住民と一緒に“鶴をテーマにする日韓文化交流プログラム”を進行するアイデアを鄭俊作家と協議した。

この内容は鶴松会の会長である魚泰影島区庁長に報告され、これに同意した魚允泰影島区庁長は影島区文化諮問議員である鄭俊作家を通し大阪市生野区山口照美区長に親書を渡した。
このような開催までの交渉を経て、生野区長より文化交流イベントの場所として生野区民センターでの開催の許可を頂いた。


このような段階を踏み、日本鶴を愛する会と韓国の鶴松会が共同でコリアタウン祭り前夜祭のイベントとして<第1回日韓TSURU歌謡祭>を開催することになった。
今までソウルと大阪を数回往復し‛鶴橋’地名の歴史性と重要性にさらに注目するようになった鄭俊作家と朴相俊代表二人は、<第1回日韓TSURU歌謡祭>を宣伝するためのマスコットとして“ダンシングつる”を誕生させた。

そして9月から鄭俊作家が自分で鶴の面と鶴の被り物を着て“ダンシングつる”に変身し大阪市内を回りながらいろんなパフォーマンスを披露している。


またこの内容は、<第1回日韓TSURU歌謡祭>の公式ウェブサイトのwww.dancingtsuru.comと“ダンシングつる”のブログのhttps://ameblo.jp/dancingtsuruを通じて知らせる予定である。


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