ユン・サンヒョン、ファンとともに一足早いメリークリスマス!
入力 : 2012-12-23 00:00:20 / 修正 : 2012-12-23 00:00:20

  

©Double Culture Partners CO. LTD.

 

[スポーツソウルジャパン|小川典子記者]ユン・サンヒョンが、21日に、品川ステラボールにて、「YOON SANG HYEON クリスマスライブ・ハイタッチ 2012」を開催。ファンとともに、一足早いクリスマスパーティーを開いた。


「Yoon Sang Hyun's Christmas Project」と題した、10か月ぶりの新曲発売となった配信限定新曲も発表され、クリスマスライブは、その収録曲をパッケージ化したアルバム「Special Limited Album」から山下達郎による「クリスマスイブ」のカバーで幕を開け、「悲しみにさよなら」など、アンコールを含む全8曲を披露した。

 

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来日前に、自身が監督を務めるサッカーチーム「FC MEN」の忘年会があったらしく「ちょっとはじけてしまって、喉が…」とステージで喉用のスプレーをおもむろに使用したり、客席に母親と訪れた少女の姿を見つけ、「退屈かな…?お兄ちゃん、どんな歌を歌ったほうがいいかな?」と呼びかけたりするなど、公演は終始アットホームな雰囲気に包まれて進行された。この少女が、実は、サンヒョンが出演したドラマ「シークレットガーデン」のオスカー役が好きだということが分かると、劇中のダンスを少し披露して、「もう少し踊って!」と客席からリクエストが相次いだ。

 

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11月18日に舞浜で開かれたイベントにも出演した、サンヒョンの友人であるナ・スンチョルが、今回もサポートメンバーとして駆けつけ、サンヒョンが韓国語の作詞をし、スンチョルが作曲を手がけたオリジナルの新曲「Precious Time」が披露された。ライブでファンと盛り上がれように、サンヒョンが心を込めて綴ったこの詞は、仮歌ができてから1時間で仕上たということがスンチョルから伝えられると、会場から驚きと感動の拍手が湧いた。
 

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ライブ終盤では、「来年は東京だけでなく、地方に回ってたくさんのファンのみなさんとお会いしたいですね!」とうれしい抱負を述べ、期待を大きくふくらませた。その後は、一人ひとりのファンとハイタッチをして、さらに至近距離でのコミュニケーションを図っていた。
 

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