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BLACKPINKの「AS IF IT'S YOUR LAST」が、今夏YouTubeでもっとも人気を集めた最高の曲トップ25にランクされた。
現地時間の7日、米ビルボードは「YouTube’s Top 25 Songs of the Summer (GLOBAL)」という見出しで今夏もっとも人気を博した25曲を発表し、BLACKPINKの「AS IF IT'S YOUR LAST」がランク。これとともにBLACKPINKは、YouTube史上、視聴回数30億回を超えたルイス・フォンシ、ビルボード史上、最長期間にわたりシングルチャートトップ10を記録したエド・シーランと名を連ねた。
特に今回の記録は、世界各国を代表するミュージシャンの中、唯一韓国アーティストとして名をあげることになり、グローバル的に広まっているBLACKPINKの影響力を見せつけた。
韓国で6月22日にリリースされた「AS IF IT'S YOUR LAST」は、ミュージックビデオが公開された46日でYouTube再生回数1億回を突破した大ヒット曲の一つ。これは韓国の男女アーティスト史上、最短記録でもある。
さらに、BLACKPINKはデビュー曲の「BOOMBAYA」「WHISTLE」から「PLAYING WITH FIRE」、最新曲「AS IF IT'S YOUR LAST」など、計4曲のMVがすべて億単位の再生回数をマークしていて、今後も記録にも注目が集まる。
一方、8月30日に日本でJapan Debut Mini Album「BLACKPINK」を発表したBLACKPINKは、オリコンデイリー1位をはじめ、オリコンウィークリーCDアルバムランキングで堂々の初登場1位を獲得。さらに、日本で海外アーティストのデビュー・アルバムによるオリコンウィークリーCDアルバムランキングの初登場1位獲得は、BLACKPINKが史上3組目の快挙となり、“次世代ガールクラッシュ”グループとして好スタートを切った。
THE FACT JAPAN