飲酒運転の疑いで在宅起訴されたLeessangのキルが裁判に出頭した。 |
飲酒運転の疑いで在宅起訴されたLeessangのキルに、検察は懲役8月の実刑を求刑した。
ソウル中央地方裁判所では6日午前10時、道路交通法違反(飲酒運転)の疑いで起訴されたキルの初公判が開かれた。裁判に出頭したキルは検察側が提出したすべての証拠を認めた。
キルは今年6月、血中アルコール濃度0.172%の飲酒状態で約2kmの区間を運転した容疑が持たれている。アルコール濃度0.172%は韓国で免許取り消しレベルにあたる。キルの飲酒運転は今回で3度目。2004年と2014年にも飲酒検問で摘発されたことがある。
キルは最終意見陳述で「私が犯したすべての過ちに対して罰を受けたい」と語った。
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