BIGBANGのT.O.Pと一緒に大麻を吸引した疑いで起訴されたハン・ソヒ。過去出演番組より |
ハン・ソヒのインスタグラムより |
BIGBANGのT.O.Pと一緒に大麻を吸引した疑いで起訴されたハン・ソヒが「T.O.Pが先に大麻を勧めた」と主張した。
ハン・ソヒは最近、韓国マスコミのインタビューに応じ、「最初に大麻を勧めたのはT.O.Pからだった」とし「私は一回も強制的に勧誘したことはない。(大麻吸引用の)電子タバコも私のものではない。T.O.Pがズボンのポケットから電子タバコのようなものを取り出した。後でみると、大麻の成分が入っていた」と主張した。
また、「私は彼より失うものがないし、彼は失うものが多いから私に罪を着せることもできると思った」とし「納得のいかない部分は多いが、いちいち釈明しても信じない人は信じてくれないので、むしろ我慢するのが良いと思った」と、警察の取調べの内容を否定した。ハン・ソヒは、T.O.Pと一緒に吸引した際に使った大麻は自身が用意したと供述していた。
一方、ハン・ソヒは今月18日に開かれた裁判で、T.O.Pと一緒に大麻を吸引した容疑のほか、他の関連疑いで懲役3年に執行猶予4年、保護観察120時間、追徴金87万ウォンを宣告された。ハン・ソヒは判決に不服し控訴状を提出した。インタビューは第1審の判決の直後に公開され、一部ではハン・ソヒの主張に疑惑の視線を送っている。
THE FACT JAPAN