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デビューを迎えたWANNA・ONEのメンバーのカン・ダニエルが、これまでと大きく変わった自身の生活について語った。
7日午後4時、ソウル・高尺(コチョク)スカイドームで開催されたWANNA・ONEのデビューアルバム発売記者会見にてカン・ダニエルは「まず、生活が180度変わった。練習生の頃に、このように大きなステージについては、EXO、防弾少年団など先輩方のコンサート映像を見ながら『いつか僕もあのステージに立ちたい』と考えていたが、このコチョクドームの大きなステージでデビューできて光栄」とデビューの心境を語った。
また、デビューの実感はいつ湧いてくるのかという質問に、「母が周りの知人に、僕のことを誇らしく話している姿を見たとき」と答えつつ「元々、僕の話はあまりしていなかったが、最近はたくさんしているようでそれがとても嬉しい」と話した。
Mnetのオーディション番組「PRODUCE101 シーズン2」を通じて選ばれた最終メンバー11人から構成されたWANNA・ONE。7日デビューアルバムの音源が公開され、同日午後8時にはデビューコンサートを開催した。デビューコンサートの前売りチケットは即日完売となったことからも、その注目度の高さが伺える。
THE FACT | クォン・ヒョクキ