“2度目の飲酒運転” Leessang キルを在宅起訴…
入力 : 2017-08-01 17:50:29 / 修正 : 2017-08-01 17:50:29


THE FACT DB


今年6月に飲酒運転で摘発されたLeessangのキルが在宅起訴され、今後、裁判がおこなわれることがわかった。


ソウル中央地検は、飲酒運転の容疑でキルを在宅起訴したと先月31日、明らかにした。

キルは6月28日午前3時頃、酒を飲んだ状態で運転し、ソウル・梨泰院(イテウォン)付近で警察に摘発された。当時、キルの血中アルコール濃度は0.172%で免停になる水準だった。


そしてキルは飲酒運転の事実が報道されると自身のSNSに謝罪文を掲載。
「数日前、友人と酒を1杯飲み、家に帰宅しようと運転代行業者を呼び、待っていた。待っていたところ、車でうっかり眠ってしまった。少しでも車のハンドルを握ったこと自体が私の大きな過ち。一生後ろ指を指され、悪口を言われても、何も言えない」と謝罪の言葉を並べた。


キルは2014年5月にも飲酒運転で、免許取り消しの処分を受け、当時出演していたバラエティ番組を降板。約2年間テレビ出演を自粛していた。

2度目となる飲酒運転に対し、ネット上の反応は冷たい。とあるネットユーザーは「酒を飲むことが問題」「(2度目の事件によって)テレビにまた出演して欲しいという思いが無くなった」とコメントしている。


THE FACT | カン・イルホン

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