アジアトップグループ「EXO」のメンバー、カイが日本のドラマに初主演!
日本最高峰の脚本家、向田邦子原作!奇跡のコラボレーションがWOWOWのドラマで実現!
「連続ドラマW 春が来た」
2018年1月に放送が決定! & 単独キービジュアルが解禁!
日本、韓国、中国を中心にアジアで絶大な人気を誇るアジアトップグループ「EXO」。
2013年に発売した初のアルバム『XOXO』にて韓国で12 年ぶりのミリオンヒットを達成し、韓国の音楽賞を総なめにした。さらに、ビルボードが選定した“2014年注目すべきアーティスト14”にアジアのアーティストとしては唯一選出され、その後も韓国で3 作連続ミリオンセラーヒットを記録するなど、グローバルな注目を浴びている。
日本ではデビューシングル「Love Me Right~romantic universe~」が、海外アーティストによるデビューシングル歴代最高の売り上げ枚数を記録。さらにその年のオリコン年間ランキングの新人部門で3冠を達成し、海外男性アーティスト史上最速で東京ドーム公演デビューを果たした。昨年2016年にリリースした2nd SINGLE「Coming Over」でも海外アーティストによるデビューシングルから2作連続での初週売上10万枚突破が史上初の快挙となった。その年のワールドツアー日本公演では日本ツアーとしては最多の全国6ヵ所15公演、アリーナ&2年連続ドーム公演を開催するなど、今、アジアで最も注目されるグループである。
今回、EXOのメンバー、カイが日本のドラマに奇跡の初主演!WOWOWのオリジナルドラマ史上、初の海外キャストの主演となる。
原作は、鋭い観察眼と愛情あるまなざしで人間の機微を描き出す日本最高峰の脚本家、向田邦子の傑作短編「春が来た」。本質的な人間の姿を描く向田作品は、ロングセラー作品として今も色あせることなく時代と海を越え、日本のみならずアジア諸国においても愛され続けている。
メガホンをとるのは河合勇人監督。2011年連続ドラマ「鈴木先生」でギャラクシー賞優秀賞、日本民間放送連盟賞テレビドラマ番組部門最優秀賞などを受賞後、映画『鈴木先生』(12)も監督。近年では映画『俺物語!!』(15)、『チア☆ダン〜女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話〜』(17)でメガホンをとった。
このドラマは、そんな向田の遺作ともいうべき短編で、“家族の再生”という普遍的なテーマを描いた「春が来た」を現代リメイクしたもの。連続ドラマとして、オリジナルストーリーを加筆、再構成し、大胆に現代のヒューマンドラマとしてよみがえらせる。
また、WOWOW では「WOWOW Presents EXO Special Programs」と冠して2017年1月から続々とEXOの出演番組をオンエア。ジャンルを超えて発揮される彼らの多彩な魅力をお届けしている。「連続ドラマW 春が来た」は“WOWOW Presents EXO Special Programs”では、唯一のWOWOW オリジナル制作作品となる!
今年の3月に制作決定が発表されてから放送がいつになるのか待ち望まれていた本作。この度、来る2018年1月に放送されることが決定した!!さらに、単独キービジュアルも明らかに!キービジュアルはタイトルの通りまるで春がやってきたかのような桜の装いと、温かな木漏れ日の中にカイ(EXO)演じるジウォンが優しい眼差しで向けるファンならずとも期待が高まる仕上がりになっている。来年1 月、本作を見てドラマの世界観に浸りながら桜の季節を過ごしてみるのはいかがだろう。
<ストーリー>
デパートの下着売り場に勤める岸川直子(倉科カナ)は地味で冴えない31歳の独身の販売員。岸川家はうだつの上がらない父・周次(佐野史郎)、くたびれた部屋着で過ごす母・須江(高畑淳子)、生意気で可愛げのない高校生の妹・順子(古畑星夏)との4人暮らし。
ひょんなことから、ひとりの韓国人のカメラマン、イ・ジウォン(カイ(EXO))と出会う。その日をきっかけにジウォンの存在は直子とその家族を少しずつ変えていくのだが…。
原作:向田邦子「春が来た」(『隣りの女』所収)文春文庫刊
監督:河合勇人(「鈴木先生」『俺物語!!』『チア☆ダン』)
脚本:吉田弥生
出演:カイ(EXO)、倉科カナ、古畑星夏、健太郎、高田聖子/高畑淳子、佐野史郎 ほか
特設サイト:http://www.wowow.co.jp/dramaw/harugakita/