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ソルリが女優としての自身の考えを打ち明け、注目を集める。
ソルリが、ファッション雑誌GRAZIAの8月号の表紙を飾ることになった。インタビューでは自身の演技に対する考えを楽しく述べている。
インタビューの中で、今後も一生女優として活動を続けていくのかという質問に、ソルリは「役者が一生の職業になるかも、と思ったりする最近。“ココ”が私と非常によく合っていると思う。“ココ”が(私に)合わないと思うこともあった。私とどこか違う人を見ながら“私はダメかな。あのような人が芸能人をやらなきゃ”と思っていた。ただ最近は“お、私の居場所もあるんだ”と思うようになった。(演技に対する)自信もついたし仕事に対する達成感と責任感も芽生えた」と打ち明けた。
映画「リアル」公開後、忙しいスケジュールの中でも今回、自身ならではの魅力で撮影現場を盛り上げたソルリ。今回の撮影で、可愛らしい口元を演出した秘訣について「リップのカラーが唇にしっかり付くように、外出の数時間前から塗っている。“私の今日の色はこれだ!”と考えつつ、唇のカラーを決めてから塗り始める」と答えた。
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またインタビューの最後、撮影の感想について、「“私がいつからこのようなダークなリップカラーが似合うようになったのかな? ”と思った。いつの間にか濃いカラーが似合う顔になったようだ」と述べている。
ソルリの“自由奔放な”魅力が垣間見える写真とインタビューは、今月20日に韓国で発売予定のGRAZIA 8月号に掲載される。
THE FACT | クォン・ヒョクキ