[スポーツソウルドットコム|キム・ドンジュン記者] 17日の午後、ソウル・建国大学校の付近にあるロッテシネマ(建大入口店)にて、映画『家門の栄光5―家門の帰還』のメディア試写会が行われた。
この日の試写会には、主演俳優陣のパク・グンヒョン、ユ・ドングン、チョン・ジュノ、キム・ミンジョン、ユン・ドゥジュン、ソン・ナウン、パク・サンウクと、チョン・ヨンギ監督が出席した。
◆映像でのインタビュー内容
―アクション演技のために、何か準備したことはあるか。
ユン・ドゥジュン(BEAST)、「蹴り技やさまざまなアクション演技は、他の方にご迷惑にならないため、自分なりでトレーニングしておきました。皆さんにかっこよくできたと褒めて頂いたので、とても感謝しています。もっと頑張りたいと思います」
―スクリーン上に映っている自分の姿を観た感想は?
ソン・ナウン(A Pink)、「実は、まだ完成版を観ていないので、今日観るのが初めてです。映画挑戦も私にとっては初めてですので、とても楽しみにしていますし、映画を観ることが大好きですので、私が大きなスクリーンで映ることがすごく不思議なことだと思いました。頑張って撮りましたので、是非期待してください」
―もし観客数動員数が2千万人を超えたら何を公約するか
ユン・ドゥジュン(BEAST)、「もし2千万人を超えたら、2千人目になる観客の方をおんぶしてこの映画館を一周します」
ソン・ナウン(A Pink)、「私は、その観客の方と写真撮影とハグをしてあげます」
映画『家門の栄光5―家門の帰還』は、闇の世界から足を洗い、チャンサム建設を建て、まともな企業家門として成長した3J家のチャン・ジョンジョン(パク・グンヒョン)、チャン・インテ(ユ・ドングン)、チャン・ソッテ(ソン・ドンイル)、チャン・ギョンテ(パク・サンウク)と、その家門の自慢である婿のパク・デソ(チョン・ジュノ)、そして彼を近づいてくる妙齢の女 ヒョジョン(キム・ミンジョン)が、家門を危なっかしくする事件に巻き込まれて繰り広げるストーリーを描いた作品である。(来る19日、韓国にて公開)