写真提供:ディーステーション |
日本の小説家・七月 隆文のベストセラーを映画化し、人気を集めた日本映画「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」が、韓国で今年秋に公開されることが決定し、同映画のポスターが5日に韓国で公開された。
映画の原作「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」は、美大生の南山高寿と福寿愛美の恋を描くストーリーで、世界中から多くの人気を集めている。
原作の高い人気もさることながら、映画の制作に携わった豪華な面々にも注目が集まっている。「ソラニン」、「アオハライド」、「僕等がいた」など、数々の日本映画の演出と映像美で日本のロマンス映画をリードする映画監督の三木孝浩が監督を務め、脚本は映画「クローズド・ノート」「僕等がいた」など、数々の日本のドラマ・映画の脚本を手がけた吉田智子が担当。
また映画の主演は人気俳優の福士蒼汰が演じていて、日本はもちろん、韓国でも注目を集める。
そして同映画は第21回 富川国際ファンタスティック映画祭の“ワールドファンタスティック・ブルー”部門に公式招待されていて、今月16日、19日、23日での上映会を通じ、韓国国内ファンの前で初公開される。昨年に日本で公開された同映画が韓国でも人気を集めるか、期待が高まっている。
THE FACT | クォン・ヒョクキ