Leessang キル、飲酒運転で摘発…2014年に続き2度目
入力 : 2017-07-03 15:57:21 / 修正 : 2017-07-03 15:57:21


THE FACT DB


Leessangのキルが飲酒運転で摘発されたことが明らかになった。


キルは1日、自身のTwitterに謝罪文を掲載。「(飲酒運転をしたことについて)とても恥ずかしく申し訳ない気持ち」と心境を述べた。


また「数日前、友人と酒を1杯飲み、家に帰宅しようと運転代行業者を呼び、待っていた。待っていたところ、車でうっかり眠ってしまった。そして両側8車線道路の真ん中で停車して眠ってしまった。運転席で眠っていた私を警察官が起こし、アルコール濃度を測定すると、免許取り消しになるレベルの数値が出た」と当時の状況を説明した。


また一部報道で出た、警察に飲酒運転を見逃して欲しいと頼んだことについては「(警察に)見逃してくれと言ったことは絶対ない」と否定。そして「調査に誠実に臨むと言い、帰宅措置となった。1cmでも100kmでも、少しでも車のハンドルを握ったこと自体が私の大きな過ち。一生後ろ指を指され、悪口を言われても、口が100個あったとしても、何も言えない。恥ずかしくて両親や家族、友人、ファンの皆さんに合わせる顔がない。本当に申し訳ない」と謝罪の言葉を並べた。


キルは先月28日午前5時にソウル・南山3号トンネルの出入り口で、自動車を停車していたところ、警察の飲酒運転取り締まりを受け、摘発された。当時、キルの血中アルコール濃度は0.16%だった。これは免許取り消しのレベルで、キルは泥酔状態だったという。


キルは、2014年5月にも、ソウル・合井(ハプチョン)駅付近で泥酔状態で運転していたところを警察に摘発され、免許取り消しとなった。しかしその翌年、当時の朴政権が実施した特別恩赦により、赦免された。


THE FACT | カン・スジ


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