キム・スヒョン、主演映画について「代表作として記憶に残れば嬉しい」
入力 : 2017-06-26 18:10:14 / 修正 : 2017-06-26 18:10:14


THE FACT DB


俳優のキム・スヒョンが主演映画「リアル」への想いを語った。


キム・スヒョンは26日午後、ソウル市内の映画館で映画「リアル」(監督:イ・サラン)のマスコミ試写会と記者会見に出席し、「軍入隊前の最後の出演作品なのか」という質問に「まず個人的に、映画『リアル』が20代最後の代表作として人々の記憶に残れば嬉しい」とコメントした。

さらに「入隊の正確な時期はまだわからないが、もしぴったり合うようなタイミングがあったら、ドラマや映画など、どんな作品でも良いのでもう1つの作品に出演してから(軍隊に)行きたい」とし「そのタイミングを計り続けている」と述べた。


映画「リアル」は、アジア最大規模のカジノ・シエスタをオープンさせ、“成功のピーク”に至った野心家のチャン・テヨン(キム・スヒョン)と、チャン・テヨンの前に現れたチョ・ウォングン(ソン・ドンイル)がカジノの所有権を主張し繰り広げられるストーリーを描いていく作品で、キム・スヒョン、ソン・ドンイル、イ・ソンミン、ソルリ、チョ・ウジンらが出演している。28日に韓国で公開予定。


THE FACT | クォン・ヒョクキ


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