NU'EST ベクホ、8年前にセクハラ疑惑!事務所は「悪質なデマ」
入力 : 2017-06-22 14:01:58 / 修正 : 2017-06-22 14:01:58

NU'ESTのベクホ(カン・ドンホ)にセクハラ疑惑が浮上した。

人気オーディション番組「PRODUCE101 シーズン2」を通じて人気を集めているNU'ESTのベクホ(カン・ドンホ)にセクハラ疑惑が浮上した。

韓国のあるネット掲示板には22日、「NU'ESTのベクホからセクハラされた被害者」というタイトルの投稿がアップされ注目を集めた。
投稿したA氏は「2009年冬、私が中学校1年生で、ベクホは中学校2年生だったとき、塾での授業を終えて家に帰る塾の車の中で、ベクホからセクハラされた」と主張した。またA氏は「隣に座ったベクホは、私の制服の上から胸と内股を触った」とし「足を強制的に開けて性器を触ったりした」と、当時を状況を説明した。

A氏は「当時は幼かったため、何のことも話せなかった。恐怖で何も言えなかった」と語った。8年が過ぎた今になってセクハラを暴露したことについては、「最近“PRODUCE101”の番組を通じてベクホが注目を集め、番組やSNSなどでベクホのことに接するたびに辛かった。何で私だけがこんなに苦しさを味わないとならないのかと思った」と説明した。

これを受け、べクホの所属事務所は22日、公式コメントを発表し強く反発している。Pledisエンターテインメントは「所属アーティストに対するデマ及び悪意的な人身攻撃性の誹謗、書き込み、投稿などをネット上にアップしたり、流布し拡大再生産する行為に対しては、法的措置を進めている」とし「すべての違法事例には除外なく法律的処置を取り、強力に対応していく」と明らかにした。

しかし、A氏はべクホと交わした携帯メールの内容や録音した通話内容なども公開しており、疑惑は収まらない状況だ。

THE FACT JAPAN

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