緊急入院したBIGBANGのT.O.Pが集中治療室から退室すると伝えられた。

韓国マスコミは9日、「T.O.Pの退院が決定した」と伝えた。記事によると、T.O.Pは現在の梨大木洞病院から退院して他病院に転院する予定だという。転院の理由については「梨大木洞病院の安全病棟では一人室がないため」と伝えられている。

また、T.O.Pの今の状態については、「一般的なコミュニケーションが可能なほど回復した」と報じている。

一方、T.O.Pは同日午後、服務中の義務警察当局から職位解除（服務中止）処分を受ける。ソウル地方警察庁によると、大麻吸引容疑で在宅起訴されたT.O.Pの起訴状が当該部隊に届いた。これによって、T.O.Pの職位解除が決まり、帰宅処置される。T.O.Pの職位解除は警察の規定による措置で、刑事事件で拘束されたり起訴されると、職位解除となる。職位解除期間は、軍服務期間に含まれない。裁判で懲役1年6月以上の刑を宣告されると、強制的に除隊され兵役の義務はなくなるが、1年6ヶ月未満の刑の場合は、服役を終えた後に兵役義務を継続することになる。T.O.Pの初公判は今月29日。

THE FACT JAPAN