T.O.P、義務警察としての職位解除へ
入力 : 2017-06-06 10:54:43 / 修正 : 2017-06-06 10:54:43


T.O.P。|THE FACT JAPAN


大麻吸引の容疑を受けているT.O.P(本名:チェ・スンヒョン)が、義務警察としての職位を解除される。これにより裁判の結果が出るまでは、服務は不可能となる見通しだ。


ソウル警察庁によると、T.O.Pに対する裁判所からの公訴状が送達されると起訴になり、義務警察の服務規定によってT.O.Pは職位解除され、帰宅措置になる。その後は、裁判所からの確定判決が出るまで、義務警察としての服務期間から除かれる。
これとともに警察は、T.O.Pがソウル警察庁の広報担当官室の楽隊に勤めることが適切ではないと判断し、ソウル・陽川区の4機動団へ転補措置した。
もしT.O.Pが懲役1年6ヶ月以上の刑を宣告されると、強制転役になる。1年6ヶ月以下になる場合は、服役後に再入隊して残りの兵役期間を満たさなければならない。


THE FACT|クォン・ヒョッキ


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