韓国マスコミは、大麻吸引の疑いで在宅起訴されたT.O.Pが現在服務中の義務警察から追い出される可能性があると報じた。

ソウル中央地検は5日、麻薬類管理に関する法律違反の疑いでチェ・スンヒョン（T.O.Pの本名）を在宅起訴したと発表した。T.O.Pの裁判が決定しただけに、現在服務中の部隊から退所しなければならない。義務警察の規則には、「任務遂行が不適合の際には退所させることができる」という規定がある。そのため、韓国マスコミは「近いうちに軍当局がT.O.Pに退所命令を下す可能性がある」と報じている。
退所が決まれば、軍服務は中断となり、裁判が終わってまた再入隊しなければならない。

一方、T.O.Pは昨年10月にソウルの自宅で20代の女性A氏と一緒に、巻きたばこの大麻2回と電子タバコ式の液体大麻２回など全4回に渡って大麻を吸引した疑いを受けている。

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