「ドキドキ再婚ロマンス 子どもが5人!?」ソンフンの特写&インタビューが到着!
入力 : 2017-05-05 17:15:24 / 修正 : 2017-05-05 17:15:24


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「ドキドキ再婚ロマンス 子どもが5人!?」
DVD-SET2&レンタルVol.9~16リリース記念 ソンフン(キム・サンミン役) インタビュー到着!
ソンフン、「自身のターニングポイントになった作品。頬にキスをするシーンがお気に入り」


日本でも根強い人気を誇る韓流TOPスターアン・ジェウクの4年ぶりのドラマ出演「ドキドキ再婚ロマンス 子どもが5人!?」のDVD-SET1&レンタルVol.1~8がリリース中!DVD-SET2&レンタルVol.9~16もついにリリース!

本作は実生活でも一児のパパとなったアン・ジェウクが、2人の子どもを抱えたシングル男・サンテに扮し、同僚の女性に次第に心が揺れていく様子を好演!そんな彼の相手役として、3人の子どもを抱えるシングルマザー・ミジョンを演じるのは、実生活でも第二子を出産し、2年ぶりの復帰となる「黄金の魚」ソ・ユジン。

そして、本作でオレ様なゴルファー キム・サンミンを演じて大ブレイクしたソンフン(「オー・マイ・ビーナス」)は、KBS演技大賞で新人賞を受賞し、その実力と人気を証明しました。子持ちシングル同士の再婚ロマンス、家族の絆、若い世代のラブや人生の悩みごとなどもきめ細かく描き、幅広い世代から圧倒的支持を獲得した本作は、2016年度 韓国テレビドラマ 平均視聴率No.1(TNmS全国リサーチ)を獲得した秀作です。DVDリリースを記念して、注目のイケメン俳優ソンフンよりインタビューが到着しました!


――出演を決めた理由と台本を読んだ感想について
まずドラマの台本を読むと、脚本家の性格が分かりますし、筆力を感じることができます。このドラマの台本を読んだ時「ああ、この作家は筆力がある」と感じました。またこの脚本家の方は、過去の作品もかなり有名です。台本自体も面白かったですし、与えられた役もうまく演じられそうだと思いました。だから出演を即決したんです。


――ソンフンさんが演じた役を紹介してください。
プロゴルファーのキム・サンミンという役で、主人公のサンテ(アン・ジェウク扮)の妹の恋人役です。キム・サンミンという人物は自己愛がとても強いんです。誰よりも自分を愛しています。自分の弟や両親のことは大切にしていますが、家族以外の人のことは顧みない身勝手な人物です。そんな人間が運命的にヨンテという1人の女性に出会って恋に落ちます。サンミンは傍若無人でワガママですが、恋愛においては一途なんです。そんなキャラクターです。


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――サンミンとヨンテのカップルはとても人気がありました。いつ頃からその人気を実感しましたか?
ドラマの中盤あたりからだったと思います。人気が出て視聴率が高かったのでドラマの話数も延長されました(笑)。


――サンミンという役を演じる上で気をつけたポイントは?
このドラマの台本を初めて読んだ時、サンミンというキャラクターは、このドラマに出演するほかの登場人物の誰よりも風変わりだったら面白いと思いました。その他に意識したのは、自由奔放に振る舞うことです。この2つの点を意識しながら演じていました。


――サンミンのファッションもステキでしたね。ファッションのコンセプトは?
スタイリスト任せです(笑)。実は撮影中に、一般の人が着こなすのが難しい衣装、普段は着ないような衣装を用意してほしいとお願いしたんです。それがコンセプトですね。でも衣装が奇抜すぎて視聴者に不評だったこともあります。でも、とにかく楽しかったです。


――KBS演技大賞で新人賞を受賞しましたが、感想お願いします。
新人賞をもらえるとは思っていなかったので予想外の出来事でした。賞とは突然もらうものですが、本当に予想していなかったので驚きましたね。だから賞をもらった時、この賞を励みにして今まで以上に全力で演技に取り組む必要があると思いました。今年、2017年は受賞できるか分かりません。ですが受賞できるかどうかにかかわらず、いただいた賞に恥じないよう努力を重ねたいです。2017年も一生懸命頑張りたいと思います。


――周囲の方やご家族の反応はいかがでしたか?
驚いて笑っていました。デビューしてから随分と経つのに新人賞をもらったので祝福してくれましたが、笑っていましたね。反応は悪くなかったですよ。


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――このドラマがターニングポイントになったそうですが、具体的にはどんな変化がありましたか?
私の周辺ではそれほど大きな変化はありませんが、個人的には俳優としての心構えが変わりました。僕の俳優人生においてターニングポイントになったと思います。でも仕事が増えたことを除いては、周りの環境などは何も変わっていません。


――サンミンは、自己中心的で神経質で気難しい性格ですが、ソンフンさんと似ている部分や共通点はありますか?
サンミンと僕は似ているところは……。ちょっと大人として分別のないところが似ていると思います(笑)。


――シン・へソンさんの第一印象は? 共演してみてどうでしたか?
僕はシン・ヘソンさんが出演した前の作品も観ていました。その時の印象では、かわいくて小柄な感じの人だというものでした。でも実際に会ってみたら思っていた以上に背が高いことに驚きました。共演した感想は、ヘソンさんはとても演技が上手だということです。魅力的に面白く演じるので、最初から息がピッタリでした。

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――サンミンとヨンテは人気のカップルでしたが、印象に残っているシーンはありますか?
2人がつきあった最初の日ヨンテを家に送り届けて頬にキスをするシーンが印象に残っています。でも、へソンさんとは撮影以外の場ではそれほど多くの会話をしませんでした。それにドラマの撮影が終盤に差しかかるまでは、個人的に連絡をしたこともありませんでした。撮影中は楽しく演じていましたが、特に話をしたりはしなかったんです。ちょっと自分でも不思議なんですが……。


――物語のメインとなるサンテとミジョンのことをどんな気持ちで見ていましたか? 感動的な場面も多かったですが、つい泣いてしまったシーンなどはありますか?
一方には子供が2人もいて、もう一方には3人もいる。そんな境遇の2人が再婚することになれば、難しいことが多いでしょう。だから2人を気の毒に思いました。子供の人数に関わらずバツイチや子持ちの方でも恋愛は自由だと思います。周りの人の目など気にしないで幸せになるべきです。互いの家族や周りの人の顔色をうかがいながら、隠れて恋愛をしていたのはかわいそうでしたし、気の毒な気がしました。そういった部分で感情移入して共感もできました。


――泣いたシーンは?
泣いたシーンですか? ドラマを観ながら泣いたことはありません。一種の職業病ですね。悲しいシーンでも感情移入せずに、演じている俳優を見ています。どのように演じてどのように感情を込めているかを見てしまいますね。


――アン・ジェウクさんやシム・ヒョンタクさんと共演していかがでしたか?
まず、アン・ジェウクさんとは一緒に出演するシーンは多くありませんでした。1週間に2回、スタジオのセットで撮影をしたのですが、シム・ヒョンタクさんとはセット撮影の日が同じだったのでよく顔を合わせました。最低でも週に1回は会っていました。でも、ジェウクさんとはセット撮影の曜日が違っていたので、野外での撮影で一緒になることはあっても、スタジオ撮影ではめったに会えませんでした。お二人とも演技がお上手ですし、面倒見がいいんです。共演できて光栄に思っています。


――愛飲家のアン・ジェウクさんと一緒に飲んだことは?
撮影の序盤に出演者みんなで2回ほど飲みましたが、その後はアン・ジェウクさんも過密スケジュールでほとんど飲めなかったはずです。お二人の趣味はそれぞれ異なります。ジェウクさんはお酒が好きですし、ヒョンタクさんはゲームが好きです。それぞれ違います。


――最後に日本のファンにメッセージをお願いします。
個人的には大きな幸せや大きな喜びは望みません。日常生活の中で、小さな幸せが続くことを願っています。そんな一年になってほしいです。ファンの皆さん。よい一年をお過ごしください。ありがとうございました。


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「ドキドキ再婚ロマンス  子どもが5人!?」
DVD-SET1&レンタルDVD Vol.1~8 リリース中
DVD-SET2&レンタルDVD Vol.9~16 リリース中
※以降、DVD-SET3~5&レンタルVol.17~43まで、毎月順次リリース
¥15,000+税 発売・販売元:NBCユニバーサル・エンターテイメント
DVD公式サイト:http://kandera.jp/sp/dokidoki/
予告編:https://youtu.be/tAYlzHsWaGA



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