「ごめん、愛してる」日本版が7月よりスタート
入力 : 2017-04-10 17:36:27 / 修正 : 2017-04-10 17:36:27


©KBS


ソ・ジソブとイム・スジョンが共演し、最高視聴率27.6%を記録した大ヒットドラマ「ごめん、愛してる」(04年、KBS2TV)が、同名タイトルのリメイク版で日本の地上波TBSの日曜劇場として7月より放送することが決定した。


TBSは10日、公式ホームページ(http://www.tbs.co.jp/gomen_aishiteru/)を通じて同ドラマに関する告知を掲載し、主役には長瀬智也、吉岡里帆、坂口健太郎、大竹しのぶという豪華キャストが決定。「ラブジェネレーション」「大奥」「ラスト・フレンズ」などを執筆した浅野妙子氏が脚本を務めると伝えた。


原作となる「ごめん、愛してる」(脚本:イ・ギョンヒ)は、幼いころ母親に捨てられ、オーストラリアのストリート・チルドレンとして育った男ムヒョクが、韓国のトップスター、ユンの幼馴染でスタイリストでもあるウンチェという女性と出会い、切ないラブストーリーを描く作品。
13年、トルコ版テレビドラマとして初リメイクされ、14年には中国で映画化、16年にはタイ版ドラマとしてリメイクされるほど、現在もアジア中で人気を博している。


THE FACT JAPAN



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