俳優のパク・シフが、SBS「ヒーリングキャンプ」に出演、自分の過去について語っている。 |SBS「ヒーリングキャンプ・嬉しくないのか」放送キャプチャ |
[スポーツソウルドットコム|キム・ガヨン記者] SBS週末ドラマ「淸潭洞アリス」で、財閥2世役を演じている俳優のパク・シフが、実際金持ちの息子であることを告白した。
彼は、最近収録が行われたSBSトーク番組「ヒーリングキャンプ・嬉しくないのか」に参加、「扶餘(ブヨ・地名)で、三代相伝の金持ちの家の息子として生まれた。スマートな外見(?)を持っていたので、俳優として成功するために、がむしゃらにソウルに来た」と自分が俳優になったきっかけを打ち明け、笑いを誘った。
続いて「無名時代にも、実家のおかげで豪華な生活をしていると思われているが、そうではなかった。狭い1ルームの部屋で生活しながらしんどい時期を送ってきた」と語り、番組のMCらを驚かせた。
俳優のパク・シフの物語は、10日の夜、SBS「ヒーリングキャンプ・嬉しくないのか」で放送される予定だ。