女優ムン・グニョン、コンパートメント症候群で緊急手術!
入力 : 2017-02-03 15:58:50 / 修正 : 2017-02-03 15:58:50


女優ムン・グニョンが緊急手術を受けたことがわかった。


女優ムン・グニョンが緊急手術を受けたことがわかった。


所属事務所側は3日、「1日、ムン・グニョンが右の腕に突然痛みを訴え、翌日の午前9時頃、病院を訪れた。診療後、急性コンパートメント症候群と診断され、すぐに緊急手術を受けた。現在、経過を見守っているが、2~3日以内に追加の手術を、今後1~2回の手術がさらに必要になると予想している」と伝えた。急性コンパートメント症候群は打撲や骨折などが原因となって組織の内部で出血が起こり、他の血管や神経などを圧迫する急性外傷。


所属事務所側は「“絶対安静”という医師の所見に従い、予定されていた演劇『ロミオとジュリエット』の地方公演をやむを得ずキャンセルにする」と付け加えた。続いて「(本人は)何としても舞台に立つという強い意志だが、入院治療を受けながら経過を見守らなければならない状況だ」とし、「迅速な回復のために、最善の努力を尽くす」と語った。


THE FACT JAPAN



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