俳優のパク・シフが、SBSドラマ「清潭洞アリス」の撮影中に、筋肉質の体を公開した。|提供 SBS |
[スポーツソウルドットコム|キム・ガヨン記者] SBSドラマ「清潭洞(チョンダムドン)アリス」に出演している、俳優のパク・シフが、ドラマで登場するヨガシーンの撮影中に、優れた運動能力を発揮した。
パク・シフは、この間行った「清潭洞アリス」の撮影現場で、ヨガの個人レッスンを受けているところ、父であるチャ・イルナム(ハン・ジニ)の登場に驚いて、つい転んでしまいそうなアクションをみせた。
数回にも及んだ同じシーンの撮影だったが、彼は完璧なアクション演技を披露、スタッフからの賞賛を受けたという。
パク・シフは「ヨガは昔からやってましたが、今回の撮影分はヨガを始めたばかりの設定なため、敢えて体が震えたり、よく転んだりする姿を撮りました。最近はドラマの撮影のため、ちゃんと運動してないのですが、時間があるたび、ヨガや筋トレなどをして、体力を維持してます」と伝えた。
劇中、方言を使うセリフ演技については、「故郷が忠清道(チュンチョンド)なので、小さい頃は方言を使ってましたが、今は使わないようにしてますね。清潭洞アリスのために、方言練習をしましたが、そのおかげで僕の演技がいっそうおもしろく見ていただけると思います」と説明した。
最後に彼は「ドラマの第1話から、視聴者の方から評判がよかったので、とても嬉しかった。これからどんどんおもしろい内容に発展していくので、是非期待していただきたい」と自信をみせた。