JYJ ユチョンを虚偽告訴した女性に懲役2年が宣告
入力 : 2017-01-17 11:27:13 / 修正 : 2017-01-17 11:27:13


ユチョン。|THE FACT DB


JYJのメンバーで俳優のユチョンを性的暴行の疑いで告訴し、その後虚偽告訴および恐喝未遂で起訴された女性A氏に対して、懲役2年が宣告された。


17日午前、ソウル中央地裁(刑事15単独)では、A氏を含む被告3人に対する宣告期日が行われた。
裁判部はA氏に懲役2年を宣告。A氏の交際相手のB氏に対しては懲役1年6ヶ月、暴力団組員C氏には懲役2年6ヶ月を宣告した。


3人について裁判部は、「被告人3人は、被害者であるパク・ユチョンと所属事務所に脅迫を行い、示談金をくれなければ刑事告訴し、マスコミにその事実を伝えると脅した。その後、示談金の交渉が決裂されると、A氏らは被害者を誣告(わざと事実を偽って告げること)した。脅迫の状況と事件の経緯、示談金の金額などを見る限り、非常に材質が悪い」と宣告の理由を説明した。


個室クラブの従業員だったA氏は昨年6月、客できたユチョンにトイレ内で性的暴行を受けたと主張し、警察に訴えた。その後A氏は「性的関係に強制性はなかった」と供述を変え告訴を取り下げたが、ユチョンの所属事務所はA氏と、その背後にいたB氏、C氏を虚偽告訴および恐喝容疑で逆告訴していた。


THE FACT JAPAN



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